雑記&犬記
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夏は犬も暑さで動かなくなるから、食餌量も冬の30%くらい減らすのが良いらしい。
去年はそんなこと知らなくて、梅雨あたりから体力も落ちるだろうからとスタミナがつくように食餌量は減らさないばかりか、少し余計に与えていた。当然デブになり、ダイエットを慌てて始めた。よく食べるピースなので、カサを増やすのに苦労したっけ。
動かなくなるわけだから、それまでの食餌量では太って当たり前なのだが、実は太る太らないじゃなく、食餌量を減らすにはもっと健康に関するちゃんとした意味があるらしい。
犬も同じだという話。
ただでさえ暑さでエネルギーが奪われているのに、消化にエネルギーを大量に使われたんじゃ犬も夏バテしてしまうというのだ。ちなみに主な症状には下痢や嘔吐もあるらしい。
そんなわけで、夏は食餌量を減らし、消化の良い物を与えるのが良いとのことだ。
また水分の摂り方も重要で、がぶ飲みしちゃう子はご飯に水分をうまいことプラスしてあげるのが良いらしい。缶詰ならドライより水分があるし、レトルトものを与えるとか、スープをかけてあげるのも一案だそうだ。
ともあれ人間は自分で食べる物を選ぶことができるけど、犬はできない。飼い主が用意した物を食べるしかない。犬ができることは、用意されたご飯を自分の体調に合わせて食べることくらい。考えて与えないとトラブルが起こるかもね。
写真、ご飯例。絵面同じで意味ないな。基本夜の方が豪華(?)で、朝はフードとサプリ類だけ。今の季節、フードは1日300g以下。
水分はフードをふやかす、トッピングやおやつに野菜、果物、氷なんかでバランスを取っている(つもり)。
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その犬を連れているのはいつもお母さんと娘さんの二人で(確かめたわけではないが、たぶん親子)、他の犬を見ると(つか、この場合ピースなのだが)ハウハウ言って近づこうと興奮する犬を一生懸命引っ張って食い止めてる。もしくは、飼い主が犬よりも先にピースに気づくと会わせないようコースを変えたりする。
だって、明らかに大型犬でありながらなつっこそうでもあり、ピースが怖いとは思えない。なのに、あからさまに避けられると何かその犬の方に問題があるのではないかと勘ぐってしまうでしょ。
おまけにハウハウ言ってこちらを注視してる犬を全力(?)で押さえながら「すみません」と、気を利かして通りの反対側に渡ってあげた私に言ってきたこともある。
で、考えたのがあんまり他のワンコと触れ合っていないんじゃないか、ってことと、飼い犬の性質や気持ちを飼い主が理解(信用)してないんじゃないか、ってことだ。
例えば、犬は目の前のワンコと遊びたかったり興味を示してハウハウ言って近寄ろうとしてるのだけど、ケンカになったら困ると心配するあまり引き止め迂回をしてしまう、とか。
何しろピースを連れている限りはその犬がどんな犬なのか聞くこともできないので、これからも対処法は変わらないだろうが、まだ子供で躾中とも取れるその散歩の仕方に不安を感じてしまうのだ。
余計なお世話だが。
写真2枚目、前足が鶏手羽先に見えてしょうがない。
起きてるんなら起こしてくれよ。その方が早く散歩に行けるし、その分ご飯にも早くありつけるぞ!
ってことがわかってないのかな。
起きるとようやく枕元へやってくるのだが、その後が渋い。今まで私が寝ていたベッドでくつろぎ体勢に入る。散歩に行く支度をしてもなかなか来ない。
「ご飯は? また散歩が先なの?」って不服そう。そのくせご飯が先の日は「早く外行きたい!」と不服そう。行かすか!
いざ散歩に出ようと外に案内すれば、敷地内をウロウロしてこれまたなかなか首輪をかけさせない。
これらが涼しい季節ならいいんだけど、寝坊した今の季節では10分の待ち時間も惜しい。
全てはアンタのためなんだから、起こすくらいの協力はしてよ。
運動は犬種によることを前置きしつつ、ギャロップでもキャンターでもなくトロットが良いらしい。一緒に軽いジョギングかゆっくりした自転車引きになるんだろう。
ブリーダーさんが教えてくれた散歩時間が自転車引きなら15分、歩きなら30分。ウォークを運動とみるなら、トロットの5割ってこと?
まぁ老犬ならいざ知らず、若犬は引き運動15分にしても歩き30分にしても満足しない。だから引き続き純粋に散歩(ウォーク)を施すことになる。
それからギャロップというかダッシュもまったくしなくていいわけではなく、たまには駆けっこ(いわゆる自由運動?)も必要で、一般的には週に1回もやれば充分とか言われている。
そこでうちの場合だが、基本は純粋な散歩、ウォークだ。その中に小走りとか早歩きをちょこちょこ入れる。これは私の気分と体力の都合、及びピースの気分によってになる。つまりうちの場合は運動ではなく散歩でしかないわけだ。時間は今の季節は30分から1時間弱。それを1日2回。(3シーズンは50分から2時間※最低から最高)
それでも適度な(と思われる)筋肉がついている。
しかし雨の日は散歩に出かけないし、これからさらに暑くなり、時間も平均30分になるのだが、そこで運動をメインにした散歩に切り替えないと筋肉落ちてしまうんじゃないかなぁと心配してるわけだ。
いや、季節がどうのというより、将来トラブルが起こらない、負担のかからない足腰にするために、もう色々と考えねばならない年齢なのだ。
1枚目の写真、どうしてもネズミに見えてしかたない。
未だブラウン管テレビを置いているため、井草カーペットは2畳足りないものを敷いているのだが(テレビを動かして敷くのが面倒だったのと、実は2畳違いで価格も安くなるから)、そのむき出しとなっている畳は、ピースの足の爪によってけっこう擦られている。もちろん、大騒ぎするのは井草カーペットが敷いてある部分でなので、カーペットの毛羽立ちは本畳の比ではない。
だからといって、どうせまたすぐにボロボロになるんだしカーペットを替えることもせずにいるのだが、だったらカーペット自体敷かなくても良かったんじゃないか、と。
どうにせよ、ピースがいる限りは削られほころびるし、井草であれカーペットを常に敷いておくのでは畳の間である意味がないんじゃないか? 共々畳を守るのも無駄に思えてきたわけだ。
まぁ買って敷いてしまったのだから限界までそのままにしておこうと思うけど、このカーペットがいよいよダメになったら、次は保護することは考えず畳むき出しにしようと思うのだ。
畳も消耗品だからね。
それから間もなく、尻尾に毛が生えてくるとあっさり地面に着くようになった。地面から浮いていたのは昨年秋の換毛期だけで、あとはゴミを拾って歩くピースなのだった。というのは言い過ぎだが。
そういえばパピーコートはどの子もフワフワで立派なフサフサ毛が生えると、どこかで読んだ。問題はパピーコートが抜け落ちた後だ。その時、その子が持つコートの質と量が現れるとか。もちろん年を重ねるにつれ、フサフサ感は増すらしいがやわらかさは微妙に違い、個体差はあるという話。またケアやフードの影響も少なからず、と。
写真2枚目は、お気に入りのドッグカフェに入りたかったのに、夜だからもう閉まっていて「なんで~?」状態のピース。カフェの前を5分10分ウロウロして「まだ開かない」と訴えかけるピースの顔はめちゃくちゃかわいかった。
猫のヒゲは重要で、切ると方向がつかめなくなると昔どこかで覚えたのだが(真相はともかく)、猫がそうなら犬のヒゲにも何か重要な働きがあるに違いないと思っていた。ピースを迎えるまでは。
だけどショードッグはヒゲを切るし、一般家庭犬でも切ってることがある。犬のヒゲは切ってもなんら影響がないとのことなのだ。
ピースもショーチャレンジ中はヒゲを切っていたけど、帰って来てからは伸ばしっぱなし。単に、切ると常に切っていなければならないという煩わしさからなんだけど、飲み食いしてる時はなんとなく邪魔くさいなぁとも思う。
で、話は最初に戻って、もし探知機のような仕事を本当にしているのだとしたら、落ち着きのない犬や神経質な犬なんかはヒゲを切った方が落ち着いたりおおらかになったりするんじゃないかな、と思ったわけだがいかがだろう。
ワクチン&狂犬病予防接種時期に検証してみるか?!
写真は今日、ドッグカフェで自由に動きまわるピース。おやつももらってご機嫌。帰るのに苦労した。