雑記&犬記
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でもそれを言ったら、出血があってから3ヵ月近くをヒート中なんて言うことになっちゃう。単純に計算して1年に2回あるヒートだから、半年近くお出かけが制限されちゃうことになる。
よくランや宿でヒート終了後1ヵ月はお断りなんてのがあるけど、この場合のヒートって交配可能時期(発情期)終了後なのか、妊娠期間終了後のことなのか、どっちなんだろ?
私としては発情期を過ぎてオス犬が反応しなくなったらいいと思うんだけど、その反応は未去勢のオス犬に会わないと確かめられない。また、確かめるために未去勢のオス犬のいる所にわざわざ行くというのは失礼だし迷惑な話だ。ってなわけでわからない。
ヒートで普段の行動に制限がかかるのは約1ヵ月という認識。お出かけにはさらに半月をプラスすることにしたんだけど、OKかな?
結局今回は散歩が夜のみ(または1日1回)になったのは21日間。正直、これは超大型犬にはキツイ。飼い主がキツイんではなく、お犬様の運動量が減ることが気の毒。
助かったのは、隣家のワンコが去勢済みなので迷惑をかけることがなかったこと。なんら反応しなかったみたいで。
面白かったのは、発情期が終わる2日前まで、それまで毎日ボール遊びをしてたのが一切しなくなったこと。いつも居間や台所、廊下に2~3個転がっているのに、この期間だけはおもちゃ入れに収まったまんまだった。
ところでこの発情後期、黄体ホルモンが出続け、子宮の病気や乳腺腫になりやすいという。乳首はポッチリ出たまんま。母性が強いと偽妊娠になるとか。果たしてピースはどうだろうか?
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体重29.65キロ(10日前に計測)、体高約77センチ。
本当に落ち着いたなぁと思う最近。以前、ヒートを迎えたら急に落ち着いた、なんてシェルティの話を聞いたことがある。
ほっぽっといてもイタズラしないし、居間とピースルームと台所と廊下を好きに行き来している。目が離せなかった頃の記憶も遠くなる。
だからってわけじゃないけど、兄弟姉妹を作ってあげたいなぁと思うようになってる。一人っ子より楽しいんじゃないかな。犬も人も好きなピースだから考えちゃうわけだ。
遊びは人間が相手すればいいんだろうけど、子供の頃と比べて遊びを要求しなくなったからほったらかしになってる。で、時々つまんなそうにしてるのだ。
しかしもう1頭迎えるということは、体力的にキツいだけじゃなく、お金もかかるんで躊躇しちゃうわけだ。第一これは出会いだから、ヒットしないと迎えられない。ピースの時のように、この子じゃなきゃダメ! って思わなきゃ。
無類の犬好きってわけではないから、やっぱり犬種は重要になる。で、どうしても惚れてるボルゾイが対象になっちゃう。でもグッとくるのがいない。正確には過去、ピースを迎えて1年もしない頃、2頭だけいたけどすぐに売れちゃったし、その時は2頭目なんて考えてなかった。
ウィペットならなんとかなるかなぁと思いつつも、ボルゾイ1番の私は少し自信がないのだった。
ま、焦って探さず出会いを待つことにする。
そんなことを考る余裕も出てきた2歳3ヵ月。
ホワイトボルゾイはもうなく、このカラーしかないということだったが、貴重品。
取り外しはできるとはいえ、もったいなくてどこに貼ろうか迷ってしまうな。
ビアンカママはボルゾイ歴が長い上にショーでもたくさんのボルゾイを見てきてるから、ボルゾイという犬種はもちろんボルゾイ界に詳しい。
日本のボルゾイの変遷とか。ちょっと面白い。
ボルゾイについて知ろうと本まで買ったが、時と共に変わってきてるのを感じる。時代はあらゆるところで流れているのね。
多分、このシールと同じ体のボルゾイは今なかなかいないんじゃないかな。それでいいと思う。いまだに犬の祖先は狼だからと躾や食事に関して説明するところが多くあるけど、犬が犬となってからだいぶ経つのだし。人間だって体型がかなり違ってきている。それは食べ物だったり生活様式だったりする。あんまりスタンダードにガチガチになるより、今ある個体の健康面を重視した方が堅実だと思う。まぁ両者兼ね備えてるのが1番なんだけど。
って、ちょこっとブリーディングについても考えてみた。
ようやっとぐずぐずした天気も良くなり、夜散歩の時には猫がたくさん道路で休んでいる。あっちにもこっちにも猫がいちゃあテンション上がるよね。
それでものすごい勢いで飛びかかろうとするもんで、こちらもかなり本気で応戦する。体力使うなぁ。
よくおやつで気をそらすなんて言うけど、この時ばかりは無理。やり方が悪いのか、耳や尾のタッチ、体勢を戻しても再チャレする。おやつより飼い主より猫の方が魅力的みたい。ただただメスで助かったと思うばかり。
でも、気分なのかな? 反応しない時もある。初めは距離かと思ったけどそうでもなさそう。なんなんだろう。季節に外れ、夜ギャーギャー鳴いてるけど、そんなことも関係あるのかな?
とにかく根気よく教え諭していくしかない。
最初はジャーキーなどのおやつだったけど、どうせなら歯磨き効果や歯と歯茎の健康を期待できるものがいいか、となったわけだ。それに噛むという欲求を満たすためにもいい。ピースの場合、ご飯はふやかしだからカリカリできないし。
そのガム系、毎日同じ物というと不安な点もあり、また何がもらえるか食いしん坊のピースの楽しみのために、いくつかの商品をローテーションしている。
ビルバックチュウ、ベジタルチュウ、アキレス、牛皮ロール、グリニーズ、TTスティック、鮭皮ロール…等々。
グリニーズは定番でありながら評判は良くない。原材料を見れば、???な点もある。まぁ週に1度くらいだからいいかなぁ、と。積もり積もって…なんてことにならないといいけど。つか、フードに気をつかうわりには…って笑うよね。
グリニーズは硬さが具合良いし、嗜好性も強いのか、ピースは大好きでサークルに運んで食べる。サークルに運んで食べるのは他にビルバックチュウとアキレス。一応好みがあるんだね。
それにしてもガム系はベトベトになりやすいのがガンだ。対策としては割烹着がいいと思うのだが、誰が作るよ?
写真は妹におねだりするピース。