雑記&犬記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夏は犬も暑さで動かなくなるから、食餌量も冬の30%くらい減らすのが良いらしい。
去年はそんなこと知らなくて、梅雨あたりから体力も落ちるだろうからとスタミナがつくように食餌量は減らさないばかりか、少し余計に与えていた。当然デブになり、ダイエットを慌てて始めた。よく食べるピースなので、カサを増やすのに苦労したっけ。
動かなくなるわけだから、それまでの食餌量では太って当たり前なのだが、実は太る太らないじゃなく、食餌量を減らすにはもっと健康に関するちゃんとした意味があるらしい。
犬も同じだという話。
ただでさえ暑さでエネルギーが奪われているのに、消化にエネルギーを大量に使われたんじゃ犬も夏バテしてしまうというのだ。ちなみに主な症状には下痢や嘔吐もあるらしい。
そんなわけで、夏は食餌量を減らし、消化の良い物を与えるのが良いとのことだ。
また水分の摂り方も重要で、がぶ飲みしちゃう子はご飯に水分をうまいことプラスしてあげるのが良いらしい。缶詰ならドライより水分があるし、レトルトものを与えるとか、スープをかけてあげるのも一案だそうだ。
ともあれ人間は自分で食べる物を選ぶことができるけど、犬はできない。飼い主が用意した物を食べるしかない。犬ができることは、用意されたご飯を自分の体調に合わせて食べることくらい。考えて与えないとトラブルが起こるかもね。
写真、ご飯例。絵面同じで意味ないな。基本夜の方が豪華(?)で、朝はフードとサプリ類だけ。今の季節、フードは1日300g以下。
水分はフードをふやかす、トッピングやおやつに野菜、果物、氷なんかでバランスを取っている(つもり)。
PR