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雑記&犬記
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ピースが興奮してぶつかってきた痕。
まだ3ヵ月にも満たない頃、一発目の青あざを作った。それがなくなってきたと思ったら、1時間くらい前に、お散歩の途中で作ってしまった。まぢ痛い。人間がこんなに痛いのに、犬は平気なんだろうか?
面白いのは、自由にさせている時、ダッシュをかけて走って来てもぶつからないこと。人間の感覚からいえば、そんなにスピード出して突進してきたら人にぶつかるだろ、というような距離でも、ちゃんと人間をよけて止まる。
家でも、うまいこと家具をよけて走る。もちろん、来たての頃は壁やドア、人間にぶつかっていたけど。前の痣はそうしてできたもの。
この痣は、リードをつけた状態の時、他の犬に興奮して飛び跳ね当たってできたものだが、リードを何が何でもと固持するのは、飼い主にとって時には危ない。
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もっと早く買うべきだったとジェントルリーダーの購入に踏み切って1ヵ月半、結局今日まで3回くらいしか使ってない。
お散歩用の首輪は、負担にならないようにと考え、クッションのついたハーフチョークにしているのだが、この首輪でさえ装着するのに慣れるまで大変だった。ジェントルリーダーではより一層大変になるので、めんどくさくてやめちゃったのだ。
おかげで、お散歩はしっかりとした脚測歩行ができてない。右側左側、前後自由自在だ。ただ、リードは60センチの短いものを使っているので、興奮しない限りは大幅に前へ出て先には行かない。慣れなのかな、なんとなく横を歩くようにはなっている。
ハーフチョークでこれなら、ジェントルリーダーならもっと早く完璧にお散歩が上手になっていただろうし、マナーも入っていたな。せっかくトレーナーさんに教わったのに。飼い主が犬に負けた一例。

ところで、リードはフレキシブルリードと、185センチのナイロンリードと、ジェントルリーダーについてた120センチナイロンリードと、今使っている60センチリードの4本あるのだが、今使っているこのハフマンのリードは丈夫な作りだし、持ち手にクッションがついてるし、形も崩れないのですごく使い心地がいい。60センチという短さも、コントロールしやすい。引っ張られても、引き返す力を入れやすい。犬にとっても、ロングリードで引き返されるより負荷が少ないんじゃないか、と想像。難点は、ダッシュされたら危ないこと。人間が。
こないだ知ってる人に会えた嬉しさから、その人のところまでダッシュされた。このままリードを持っていたら転ぶと思い、放した。
でもだからといって、ロングリードでもダッシュされたら同じことかもしれない。それにリードを操れずに、脚にからまったら犬が危ない。
以来、その人と出会った時は、リードを外すことを余儀なくされている。

首輪もリードも実際使ってみないとわからないんで困るが、今欲しいのはさらに短い20〜30センチのショートリードと家用のおしゃれ首輪。

ピースは家でも首輪をつけている。ホントはつけさせたくないけど、今は躾のために必要なのだ。
お散歩の時には、さらにお散歩用のハーフチョークが重ねられ、ピースは首輪を二つはめてお散歩へ行っている。だから家での首輪はアクセサリータイプのものが理想なのだが、それでは役に立たない。せめてかわいいおしゃれな首輪が欲しいというわけ。
なんたって今しているのは、間に合わせで買ったものだし、それを洗濯してる時はチョークかブリーダーさんにもらったリボン首輪しかなく、これでは扱いにくいのだ。

ちなみにフレキシブルリードは使い方が難しく、いまだに使ってない。
知り合いになったジャックラッセルテリアのこてつちゃんのお父さんから、先日写真をもらった。
この写真は、初めて会った時に、こてつちゃんのお父さんが撮ってくれたもの。なんとなく距離感がいい。
リードを外すとピースは、それまではっちゃけていたのがオドオドに変わる。遠巻きに犬に寄るのだ。リードが犬にとって安全なものと理解しているのか? でも調子こいて、そのうち飼い主からフラフラ遠く離れて行っちゃうんだよね。で、見知らぬ人に撫でてもらいに寄ってっちゃう。
さて、こてつちゃんはおとなしくて、とてもいい子。会うとピースときちんと挨拶してくれる。優しいこてつちゃんに、ピースはしつこく遊びを強要しては叱られるのだった。ごめんね、こてつちゃん。

これからお友達も紹介していこう。
今日シェルティ飼いの人に、成長コブというのを教えてもらった。(写真)
このコブがなくなって、脚に突起がなくなりスラッとまっすぐになったら、成長はおしまいらしい。
ピースはポッコリまだあるので、もっともっと大きくなるらしい。
嬉しい♪
できるだけ大きくなって欲しい。せっかくの大型犬、それも超がつく犬種なのだから。

ところで、いよいよ今のケージが小さくなってきた。立つと背中が天井にあたる。しかも脚をピンッと伸ばしては立てない。入る時も窮屈そう。金魚も広い水槽で育てると、大きくなるというし、ハウスを考え始めなくちゃ。
ブリーダーさんに聞くと、サークルにした方がいいかも、とのこと。今のケージは半年くらいまでは使おうと思っていたので、悩むところなのだ。
なにしろ、おねしょをしてもいいように、ステンレスのスノコがついていて便利なのだ。
このとこおねしょもうんちもしないけど、まだ不安。寒くなってきてるし、そろそろ敷物も暖かい布団に変えようと思っているが、おねしょされたら洗えないし、と躊躇してるところ。
でも決断しないと。
とりあえずスノコを外して高さを出して、サークルに変えた時のために直敷き布団にしてみようかな。

ちなみにケージは、高さ77センチ(スノコからは65センチ)、幅91センチ、奥行き66センチのLLサイズ、ステンレス製。
公道公共の場でのノーリードはもってのほか。殊更大型犬は事件につながりやすい。でもノーリードは憧れだ。
この先、うっかりリードを放してしまった際、脱走してしまった際、ドッグランなどに連れて行った際に、呼び戻しがきくように練習を始めた。
まずは名前を呼んだら注目するよう。次に、呼んだら来るように。短い距離から。
なーんて、家の中じゃできても外じゃきかなかったりするんだよね。
そこで、犬仲間といる時安全な場所で、リードをはずして自由にさせて呼び戻す、という段階を省略した練習をすることにした。
甘えん坊に育てたせいか、今のところ私から遠く離れた見えなくなるような所まで行かないし、行って欲しくない方へ行こうとした時は、ご褒美で帰ってくる。
でも怖い。
やっぱり自信がない。ということは、ピースを信用してないことで、自分の躾がうまくいってない証拠。遠くに走って行ってしまって事故に遭ったらどうしようと思う。そんな不安は伝わるというから尚更だ。
だったらノーリードにしなきゃいいんだよね。もちろん、常にノーリードにするつもりはないけど、ドッグランが近所にない、でも犬は沢山いるという環境で、遊ばせてあげたくないわけがない。
小型犬が広場でノーリードでじゃれ合っていると、うらやましくてたまらない。いや、小型犬と遊ばせるのはまた不安だが、小型犬とも遊べるような優しい子にしたい。犬にも相性があるらしいけど。
理想は尽きないな。
他人のことは言えないが、表隣りの住人さんが犬嫌いだ。裏隣りの人に聞いてはいたが、あれほどまでとは。
ピースは通常裏の庭(とは名ばかりの駐車スペース)に放しているのだが、1日だけその庭に出られない時があった。散歩に行く都合もあって、表の庭(とは名ばかりの敷地)に出したのだが、丁度隣人も門扉から出ようとしている時で、フェンスの近くをウロウロしてるピースを見て、「あー、いやいやいや、怖い怖い」と、門扉から出るのをやめて中へ引っ込んでしまった。慌ててピースを呼び寄せ、家の中に入れたのだが、ショックだった。
隣家だから、塀も近いが、ピースが飛び越えて隣人の所へ行くべく道に出るには障害もあり、今の大きさでは出来ないはずだ。吠えてもいないし、凝視もしていなかった。それなのにあの驚き様、怖がり様は、こっちがびっくりした。もっとも、仔犬とはいえ、一般的にかわいいと思えるような小ささではなく、どちらかといえば、成犬? と思うくらいの大きさなので、犬嫌いなら怖がられても当然の面もある。
しかし私だって犬嫌いだったが、子供の頃は別にして、吠えられたらびっくりする程度で、他人の家の敷地内にいる犬を怖がったことはない。
でも、世の中には自分の尺度では測れないものが沢山あるわけで、どこでどの程度折り合うかが重要だ。
今日でピースは生後5ヵ月となった。
検便と体重をはかりに病院に行ってきた。ついでに耳の汚れも診てもらう。大暴れで奥まで見ることはできなかったけど、かゆがってないなら大丈夫でしょうとのこと。フィラリアの薬も、もう1ヵ月分。フィラリア予防は今年はこれで終わりで、次は来年5月から。
体高約68センチ、体重21.05キロ。
歯の生え変わりはだいぶ進み、乳歯ゲットは1本半。半というのは、カケラを偶然見つけたのだ。まだ乳歯は3本残っているけど、果たして入手できるか? なにしろ犬歯2本入手できず、だったからなぁ。
躾は、排泄はほぼOK。就寝はケージ内というのも、ご褒美必須だがOK。フセもご褒美必須だが、屋内オスワリはOK。マテはまだまだだが、門扉前のマテはOK。自分の名前も理解し始めてる様子。飛びつき噛みつきはまだまだ。お散歩の引っ張りも以前よりは良くなっているが、まだまだ。お散歩は1日1回しか行ってないので、トレーニング不足かな。2回にする気力がこちらにないため。気力無しでお散歩すると、負けるからしない。食糞、これがまだおさまらない。
でも、食糞は別に悪いことだとは思ってない。今のところ食糞で具合が悪くなったこともないし、虫もいないし。散歩中他の犬のうんち(拾えよ!)があっても、絶対食べないし、時間が経った自分のうんちも食べないし。多分、できたてホヤホヤの匂いで食べちゃうんだろうな。犬は味ではなく匂いで食べるって聞いたし。
じゃ、何が困るかというと、食ったその口で噛みついたり顔を舐めに来ること。臭いし、人間の衛生感覚上汚くてイヤ。
病院で聞くと、これは素早く取るしかない、らしい。
さて、6ヵ月を迎える頃には何がおさまり、何が問題となっているやら。
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