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雑記&犬記
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皮膚に良いとされるハーブでチンキを作ってみた。
内容はバードック、ネトル、カレンデュラ、エキナセア、ホーステイル。
チンキは基材に食用グリセリンを使ったので、外用内用どちらでも可なのだが、これは内服専用で使う。
作っちゃえばティーで与えるよりラクだし。
人間用なら日持ちのするウォッカを使うのだが、お犬様用だからグリセリン(もちろん人間様にも使用可)。オリーブオイルなどでも作れる。
このチンキは作ってから1年以内に使わないといけない。っていうかグリセリンの使用期限ね。皮膚トラブルのないこの季節に与えて、来る初夏までに免疫力を強化しようって作戦だ。
果たしてうまくいくか!?
っていうか、トラブルのない時にやって意味あるのかな?

ところでふと思ったのだけど、ピースは白い犬だけど皮膚には色のある所もある。被毛にも汚れのような薄いベージュの色が部分的に入っている。血統書もホワイト&シルバーで、そのシルバーの部分が皮膚にある。で、おおかたの被毛は白いし皮膚もピンクの所は荒れがよくわかるというか見つけやすい。でも色のある所はわかりにくい。これが被毛も皮膚も色つきだったら荒れていてもわかりにくいんじゃないかなぁと思うわけだ。またロングとスムース、ダブルコートとシングル、薄毛と濃毛ではやっぱり発見に差が出るんじゃないかなぁ。
ピースの場合、見つけやすい分、飼い主が神経質になりがちで、カラーも良し悪しだなぁと思う次第。


ちなみの作り方は以下の通り。
容器は煮沸消毒した金属製以外の密閉容器。
食用グリセリンに10%量のハーブを漬け込み、常温保存。
毎日振ってかき混ぜること1ヵ月。
ガーゼで漉したものをビンに移し冷蔵保存。
食事に数滴加える。

※状態を見つつ、私は40日漬け込みました。
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脇腹のある特定のあたりをコチョコチョと掻くと、後ろ足で掻く動作をする。宙を漕いで実際届いてないんだけど。
最初は丁度かゆかった場所を当てたのかと思ってたけど、その後何度かやっても同じことをする。もしかしてくすぐったいのかな? 
と、それは笑える話だけど、こちらは気になる話。
背中のあたりをブラッシングしてると、ピクピクと皮膚(神経系統かと)を動かすことがある。何か違和感があるのかな? と思ったけど…。というのは、何もない普段、散歩中にも脇腹がヒクつくことがある。本人も「ん?」ってな顔で確認する。私たち人間で言うと、わかりやすいのは顔がピクピクするアレだが。
はて、これはなんだろか?
ドキドキしながら見守る飼い主なのだが。

ボルゾイの耳はローズイヤーと言うのだが、その形がバラの花のように見えるからとかなんとか。
その耳、色んな形に変化する。
通常何もない時は横に張り付いてローズイヤーと言われる形を作る。
ちょっと注目してる時は横に広がる。これが正面から見るとかわいい。ピースの場合はグレムリンに似てるのだけど。
興奮したりするとウサギみたいに立つ。
それからひっくり返して頭部に張り付いてる状態の時もある。これはリラックスしてる時かな。
面白い。

写真はクリスマスデコレーション中の(いつの間にか行きつけになってしまった)カフェで、ソファーでまったりなピース。
19日出陳@オーナーハンドリング。

今回は事前練習をほとんどせず。ボル展まではやる気だったんだけど諸事情有りで。ぶっつけ本番って感じでもったいなかったな、出陳料。
ショーは愛犬と一緒に楽しめるのはいいんだけど、そこには勝敗がつきもので、ハンドリングはさっぱりで愛犬の良い所も引き出せないからギャラリーの目が辛い。なんかもっと単純に楽しめるといいんだけど、それじゃあプロやジャッジのいる意味がない。つか、私もギャラリー側の時は品評眼を持って見ているので仕方ない。

19日の結果はひどいものだった。
まず到着までの道のりが渋滞の上間違え、着いた時にはもう始まっており、牝だから良かったものの牡だったら間に合わなかった。そんな状況でピースは車の中からソワソワちゃんで、会場に入れば度合いが加速。出番待ちでは他人のトリーツにみごとに反応。ラウンドすれば跳ねるし、他犬の審査待ちにはフセまで披露。泣きそう。
ジャッジに何か聞かれることなんか予想してなかった私は、最初の問いかけで心乱され、それがピースに伝わったんだね。
質問は何歳かというものだったけど、何でそんなこと聞いたんだろう。ジャッジは指示しか出さないんじゃなかったっけ? みんな聞かれたのかな? それともイヤイヤ全開テンションのせいかな?
そんなわけでグダグダのハンドリング。つか、ハンドリングそのものができてない。私自身の走り方もひどい。
難しいなぁ。

19日は買い物もせず、みんなにもご挨拶程度でサッサと退散した。21日東京インターは朝10時前から昼1時半くらいまで行っていたけど、結局お店のあるエリアには行かずにリングやパドックを行ったり来たり。友達と会ってワイワイしてるうちに終わってしまった。
気のせいか、19日のジャッジより今日の方が良かったような…。リングに上がってないからわからないけど。でもピックアップの予想は外れた。

この日は車出せないし、ピースはお留守番させて私だけ電車で行こうと思っていたが、なんとも嬉しいことにボル友さんがピースを乗せて一緒に連れて行ってくれた。帰りに近くのランでも遊ばせられて、私もピースも満足。ありがたきボル友だ。

実はこの日、入場後すぐにとんだハプニングがあり、大失態をやらかした。すみません、関係者さまたち。そして両日お世話になった方々、親切にしてくださった方々、楽しい会話をありがとうございました。

写真は出陳記念品とランでのコマ。
いつどこでどうしてとはっきり言えないところが飼い主失格なのだが、気づいたのは10日朝、秘密基地ランで遊ばせてる時。なんか左前足を痛そうにしてるのだ。でも鳴かない。
帰りも注意深く様子を見ていたのだけど、少しびっこを引く感じ。でも家に着く頃には普通に歩いてた。手首に当たるパスターンかと調べてみても痛がることもなく。
翌朝今度は土手でJRT軍団と遊んでたら、また痛そうにびっこを引く。その場で見てみても異常は見つけられず。走り回った後しかびっこを引かず、やっぱり家に着く頃には普通に戻っている。
家でよく調べてみると、手首ではなく足の指、小指に当たる指が腫れていた。更によくよく見てみると、その指の内側が赤くなってる。またよくよくよ~く調べてみると、骨の太さも違う気がする。腫れていると言っても固いのだ。でも触りまくっても押しても痛がらない。普段も気にしてる様子は感じられない。
近所では心配なので、少し歩く病院に行ってみた。が、外傷はないし、何かが刺さってる様子もないと言う。そんなこたぁ私が見たってわかる。骨に異常はないか聞けば、レントゲンを撮ってみなきゃわからないけど骨に何かあれば痛がってこんなに大人しく触らせないと言う。結局何だかわからない。
そんなぁ~。
明らかに腫れてるんだよ!? その様は内出血っぽいんだよ!? 固いし!
アレコレやれよ~。

そんなわけで一応近所の病院にも行ってみたら、やっぱり骨だったり靱帯だったりすれば、はっきり痛がるはずと言う。でも本院でレントゲンを撮ってみようということになった。オイオイ、ココじゃ何もできないのかよ(ココは分院)。しかも痛み止めを出しましょうと言うから、普段は痛がってないし歩けない走れないわけではないので、それは遠慮した。

で、本院での院長先生の診断結果は、ごくわずかに骨の変形が見られるとのこと。それをかばうような生活が腫れを招いているのだとか。つまり今に始まったことではなく、変形は成長過程で激しく遊ばせたり、アスファルトを走らせたりすることで徐々に起こることらしい。脚が細く長い大きい犬は遊ばせていればありがちで、また今どうこうなるような状態でもなく、かなり強く押しても痛がらないし、サプリメントで補助していこうということになった。
気になった内側の赤みは、多分隣りの指が当たったりしたのだろう。
脚の各関節、靱帯の状態もよく診てもらった。やっぱり右が硬いらしい。重心のせいだね。人間だって癖のない人はいない。例えば走る時どちらの脚が先に出るか、横になる時どちら向きになるか、犬だって生活してる中で癖がついていくんだよね。っていうか、今まで土手で遊ばせていて大きな怪我をしなかったのが不思議なくらいだ。
他はどこも悪くない。
爆走しながら他のワンコと遊んだ時に違和感を持つくらいで、普段の散歩で併走したり、ひとりで自由運動してる時は何も問題ない。
まぁしばらくは激しい遊びは避けて様子を見るようにとのことだ。

が、先生は「私なら遊ばせない」と言う。それは今の足の問題ではなく、体型的に今後大きな怪我をする可能性があるから。運動量がそんなに多く必要な犬ではないから、普通に散歩で走ったりするくらいで充分だと。それはブリーダーさんも言っている。
よくJRTと遊ぶことも言うと、止めた方がいいって。スタミナが違うし、遊び方も違うから。ひとりで自由に走って遊んでるならともかく、そこに他の犬が入ると様々なトラブルにつながるから、なおさらだと言う。
複雑な気持ちだ。人間ほどではないけど犬も好きなピースだし、遊んでる姿は楽しそうだからね。

犬育ては難しいな。
サツマイモをたくさんいただいて、毎日のように蒸かしているのだけど、とても人間だけでは片付かない。それで母がピースにおやつ代わりに与えるようになって久しく、とうとうこのお芋の味を覚えてしまった。しかもいつもレンジの上に置いてあることも覚えている。
レンジの上は届きにくいし、勝手に取って食べると叱られるのをわかっているのか、母が台所に入ると急いで後を追い、じっとレンジの上を見つめるようになった。無言の要求だ。
もちろん毎回もらえるわけもなく、頑張ってももらえなかった時はかなり不服そうだ。フゥゥ~ンと鳴いたりすることも。
お芋は柔らかいので噛まずに飲み込むことがほとんどで、あまりにもありがたみに欠けるので、ちょっとずつちぎって与える。でも気づくと1本なんてことがザラだったりして。

うちは犬用おやつ置き場ってのがあるのだが、これまでただの1度もそこから盗み食いしたことがない。
犬用おやつはどうせもらえる物だと余裕ぶっこいているのか? 狙われるのは流しだったり、反応するのは冷蔵庫の開閉だったりするから、人間様の食べる物はめったにもらえないとわかっているんだね。
2歳6ヵ月になった。
体重30キロくらい、体高約78センチ。

10日前に体重をはかったら30.35キロだった。アバラがちゃんと触れるし、痩せちゃったかなと思っていたので意外だった。筋肉大作戦(そんなんやってたんか!?)の賜物か?

抜け毛も同じく10日ほど前には落ち着き、アンダーもモコモコ生えてきた。その調子で頑張れ被毛! でもドライがしんどい…。

憧れだったボルゾイが家にいるわけだが、毎日一緒にいるせいか、ボルゾイの正しい姿形がわからなくなり、ピースがボルゾイに思えない。ボルゾイってこんな容姿だったっけ~? と、しょっちゅう感じる。他人様に優雅ね~、きれいね~、かっこいいわね~、かわいい~、恐っ! 山羊? と言われた時、ああやっぱりピースはボルゾイなんだと認識するのだった。他の犬種を飼っている人も同じかな?

ピース2歳半、家に来て約2年4ヵ月。

写真はカフェで勇敢なチワワとご挨拶中。
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