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雑記&犬記
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ピースといると、ふと人間と同じように見てしまうことがある。たいがい隣りでまったりしてる時や寝てる時なのだが、目が覚めたらものすごく聞き分けが良くなっているんじゃないかとか、翌朝の散歩がとてつもなくスムーズにいくんじゃないかとか思ってしまうのだ。
実際は、起きるとボールをくわえて走りまわり、からんでくるし、散歩は引っ張られることも多々。
それでも、明日の歯ブラシはちゃんとやらせてくれるかも、今度のシャンプーは嫌がらないかも、なんてさらに思えてしまうのは何だろう?

そのくせ、ひとり台所にほっといたらイタズラするだろうなぁと不安になるし、お留守番ピースルームを開けたらハウスがめちゃくちゃになってたりして…とも思う。
でもこちらは案外当たらなかったりする。

何を覚えて何をわかってないのか把握できてないんだけど、擬人化は良くないよな。犬は犬だし、期待し過ぎてしまう。

そういえば、廊下に設置したペットゲートだが、やっぱり所々かじって壊したけど、機能は果たしている。
「待っててね」と言うと、無理にゲートから先に進もうとしない。時々「クゥ~ンクゥ~ン」鳴いてうるさいけど。

写真は年末の犬舎パーティーでもらった絵。階段に飾ってみた。その上にあるのは義務付け火災報知器。

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めでたくピースはJKCチャンピオンとなったわけで、チャンピオン登録申請をしなければならない。それに伴い、DNA鑑定もする。その際の登録写真(左向き立ちと決まってる)が必要で、写真を撮った。
どうでしょう、ステイのポーズ、どうにか作ってみた。つか無理っ!
始終まったく言うことを聞かない、じっとしてない、遊ぶんだと思ってるピース。
何枚写真撮ったことか!
これが限界です…。
こんなんではオーナーハンドラーで参戦なんて無理無理!
予想外に険しい山を前に、びびって諦める登山者な気分。
めっきり寒くなってきましたね。
土手に上がると風が強く寒いので、街中ばかり散歩してた。ら、行ったことない道を行くことを覚え、毎回どこまでどこへ行くのかわからない散歩になってしまった。私自身通ったことない道なので、常に帰り道を考えながら歩くことになる。来た道を帰るのではつまらないしね。

ボルゾイには帰巣本能がないという話だが、これだけあちこち行けば万一ピースが迷子になってもちゃんと帰ってこれるかも。かな?

お散歩中、ピースは本当にたくさんの人からかわいがってもらえる。それは体高のせいもあるだろうけど、やっぱりボルゾイという犬種のせいだろう。この辺ではまだ珍しい犬種だし、ボルゾイ特有の気品みたいのが一応ピースにもあるから目をひくんだと思う。

犬連れの人もかわいがってくれるけど、通りすがりの人もかわいがってくれる。
幸いピースは外面が良く、近づいて来る人には控えめに愛想振りまき、おとなしく撫でられるだけでなく、甘え方も心得ている。得な性格だ。
最近は子供や幼児にも挨拶できるようになってきた。ただし親付き、または相応の常識がある子にだが。

しかしこの人好きは困ることも多い。
誰彼かまわずピンッときたら寄っていくものだから、少し犬が苦手だけど興味はあるという人のとこにも行ってしまう。犬ならそこらへんを見極めろよ、と。

あと、これは基本私が悪いのだが、放していると新しく見つけたワンコ連れの人のところにも行ってしまう。そのワンコが大きい犬が苦手だったりしたら(ほぼそうなのだが)、大変なことになる。ここでマテやオイデが効けば問題は軽くなるのだが…ダメ飼い主だなぁ。

さて、数いるかわいがってくれる人の中から、さて、数いるかわいがってくれる人の中から、今日はJRTのコテツのブログAコッカーのタイガーのブログを紹介。
ブログにはピースの写真も載っている。
急に寒くなった13日の夜から、なんとピースと寝ているのだった!

場所は居間。
居間に自分の布団を持ち込んで、掃除や来客がある時以外は敷きっぱ。

布団を敷いたとたん、ピースは我が物顔で布団に飛び乗り、そのフカフカ具合が気にいったのか、なかなかどかない。つか、そこで暴れるもんだから、せっかく抜け毛対策にベッドカバーをかけていてもはがされる。結果、いざ布団に入るとピースの毛が顔にまとわりつく。

さてピース、寝る段になると私より先に布団に上がり、足もとに陣取り動かない。私はやっとこ体を布団にすべらすのだった。
今のところ、ピースは布団の中に潜り込んでは来ず、ベッドカバーの上で寝る。それでも体温は伝わり、しっかりゆたんぽ代わりになる。
お礼に、寒いかもと肌かけ布団をかけてやってる。
しかし、私は足を折り曲げ小さくなって寝なければならない。
シングルサイズの布団でボルゾイと寝るのは無理があるな。

それと、ピースが寝返りうつ度にうっすら目が覚めるので、寝た気がしない。一緒に寝てるから、起きる時間を気にしないですむのはいいんだけど。

でも、これは悪い習慣だよな。ほどほどにしないと。

夏のダイエットより、ピースのご飯は半分手作りになっている。(割合からいくと、1/3)
お預け期間中はドッグフードだったけど、帰って来てからはずっと野菜+魚や肉類(時には缶詰)+ドッグフード2種類+サプリメント数種だ。
めんどくさい時もあるけど、頑張っちゃう。私はインスタント食品食べてるのにね。

幸いピースはご飯に文句をつけないので、頑張り甲斐があるし、ワクワクソワソワしながらご飯が出来上がるのを待ってる姿を見ると、愛おしいし楽しい。

それに、犬の楽しみは寝ること遊ぶこと食べることと思うと、ドッグフードだけじゃあなぁ…なんて都合よく思ってしまうわけだ。

また意外にも、うちの近辺は手作り食プラスの犬飼い人がけっこういるのだ。一概には言えないけど、それで健康に長生きしてるのを見ると、手作り食でも問題ないんじゃないかと思えるわけだ。

とはいえ気になることもある。
ドッグフードなら1日の分量がおおよそ決められているけど、少しでも手作り食をプラスするとなれば、その分ドッグフードを減らすから、必要量が足りなくなってしまうんじゃないかと。栄養面然り。
だって散歩中、おやつをくれる人へのガッツキが他のワンコより激しい。もしかして足りてない? と思うわけだ。
家でもおやつへの要求は強い。人間が何かを食べてると、自分ももらうんだとまとわりつき、もらえないことが分かると、今度はじっとこちらを凝視して静かなプレッシャーをかけてくる。何かもらえるまでそのままでいる。
母は、知ってるワンコは人間の食事には無関心だと言う。
やはり足りてないのだろうか?
それとも躾の問題?

そんなわけでどんなわけで、ドッグフード、ANFラム&ライスは基本使っているけど、現在サブでANFダック&ライスを使用中。これは昨年の犬舎パーティーのお土産のひとつ。なくなったらワイソンメンテナンスを試す予定。アナジェンは悪くなかったから、ワイソンはローテーションに加えるつもり。あと気になってるのがブラックウッド3000。こちらもいずれ。

先日少し遠い病院では、また抗生物質と整腸剤を10日分、それとやはり消毒液と軟膏を出された。
その消毒液は、濡れたままの状態では消毒しても皮膚に良くないということで、揮発性のあるアルコールベースのもの。
でも匂いに敏感なピースはひどくいやがって消毒できない。弱ったぞ。
というわけで、世田谷の病院で出された水で薄める消毒液(原液は同じ)をしばらく続けることにする。1日1~2回は同じだし。
そして軟膏だが、これが微量だがステロイドが入っている。1日1回から1日おきくらいにぬるとのことだが、逆に荒れてきたら中止して消毒だけにすべしとのこと。
病院の処方だけど、すごくためらいがある。だってここの病院でも軽度だって言われたし。だから微量なわけだけど、ステロイドは癖になるし長く使えば皮膚がかたくなるし色素沈着もあるし、毛も抜けることもある(人間の場合)。なるべく使いたくないんだけど、皮膚の状態に合わせてステロイドの量を調整していって最終的に漢方軟膏や保湿効果のある軟膏に切り替える、っていう方法もあり(同じく人間のアトピーの場合)、絶対良くないわけじゃないんだけど(自分の場合がそれだったし)。なんかもっと自然なものでいい軟膏がないのかなぁ。

ブリーダーさんはマジックパウダー(コラーゲンだけど)をクリーム状に練ってぬってみては? と最初にアドバイスをくれた。

よく利用するネットショップでは、ハーブ系の良さげなクリームを見つけたけど、病院の処方を無視するのもこれまたためらいがある。

ピースは見てる限りは患部をカジカジしないし(口の中の雑菌が良くないらしい)、そんなに気にしてる様子はない。皮膚の赤みも落ち着いてきてる感じだ。
なので、このまま消毒のみを続けて様子を見ていこうと思う。で、状態の変化によって病院の軟膏を試してみるか。
ひどくならない限り、もう病院に行く必要もないとのことだし、今後は消毒と軟膏で対処するということだから。

ちなみにシャンプーについては通常通り。タオルドライをしっかりやって、患部にドライヤーをかけすぎないようにすることが大事らしい。

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