雑記&犬記
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体重29キロ台を死守。体高ははかってないけど76センチと変わらずだと思う。
今回は、先月末から病院へ数回行っているので、わざわざ体重をはかるためだけに病院へは行かなかった。29.20〜29.70の間を行ったり来たり。体重維持は、まぁうまくいってるんで安心。
躾の方は、今さらだが、散歩の後の足拭きをなんとか覚えさせた。汚れがひどい時はお風呂場でお湯洗い。では、今まではというと、時々拭いたり洗ったりしてたが、ほとんど放置。夏は外で水かけしてたんだけど。よく外に出しているから、その都度足拭きするのが面倒になってたという、飼い主の怠慢だったわけだ。今でも庭くらいなら足拭きはしない。ダメか? だってそしたら何回拭くんだよ、って話になるし。だから、それじゃダメか…。
しかし、散歩後も家に一度上がってから足拭きするので、果たして…???
1歳7ヵ月というのに、まだまだ教えなければならないことが山積み。何をしてたんだ、今まで?! って感じなのだが、全ては飼い主の怠慢。まぁゆっくり頑張ろう。
そんな生後19ヵ月。 飼い主歴は約1年5ヵ月。
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居間でまったりするようになったのは喜ばしいことなのだが、では本格的にお休みする時、なかなか居間から出ようとせず、ハウスに連れて行くのが一苦労となってしまった。
居間ではこたつに入っている私のそばに、体の一部をべったりとくっつけ、時には膝枕したりと、眠るしぐさがとてつもなくかわいい。このまま一緒に寝たくなるほどだ。いや、実際何回かそのまま朝まで寝てしまったこともある。まぁ体が痛くて寝た気がしないばかりか、風邪っぽい症状も出て、こりゃあいかんと心を鬼にするわけだが。
そんなわけで、だましだまし居間から移動させ、やっとこハウスさせる毎日なのだが、近いうち、たまりかねて居間に布団を持ち込んでしまうかもね。
経堂の川瀬獣医科病院。
ブリーダーさんのボルゾイに強い(デンも)という言葉を聞いて、パーティー終了時に膿皮症について聞いたのだ。そこでもっともらしい治療の手順を聞いて、診てもらおうと思ったわけだ。
正月2日だが行って来た。(年中無休24時間体制)
結果は同じで、細菌の数や皮膚の赤み、特別かゆがってる様子もないことをみても膿皮症の軽度。皮膚トラブルにはさして治療法に違いはないらしい。ひどくなるとステロイドを使うらしいが、ピースの場合、そこまでではなく、消毒とシャンプー、内服薬が基本とか。
せっかくなので消毒液と薬用シャンプーを出してもらった。
消毒は1日1〜2回。シャンプーは通常の回数で充分で、肌の状態によっては普段使用のものと併用で良いとのこと。
ステロイドは使いたくなかったので良かった。自分のアトピーで懲りてるからね。
白い子はどうしても皮膚が弱いらしい。
とまぁ、以上が本命だったわけだが、27〜28日頃より頻繁にくしゃみをするようになったピース。暖房乾燥によりくしゃみが出ると聞いたが、あまりに多く、ついに31日は鼻水に薄く血が混じった。
しかし元旦にはくしゃみの数も少し減り、鼻水にも血が混じっている様子はない。でも心配なので、こちらも話してみた。
結果は、くしゃみの数も減ってることから、問題ないとのこと。
確かに、その後くしゃみは急速に減り、通常に戻った。
良かった。
ところで膿皮症だが、実は虫刺されのようなポツンとした赤みを発見したのは9月頃。でもたいしたことないだろうと放置。その後お預けとなり、帰ってきてもその痕があったので病院に行ったわけだ。
発見した時点で行っていれば、さらに軽かったろうにと後悔。膿皮症は治るのに時間がかかるらしいから。
成田のラディソンホテルでのピースの犬舎のパーティーへ行って来た。
テーブル席でおいしい料理と他のオーナーさんたちとの楽しい会話、バンド演奏にプロの方の歌、おまけにブリーダーさんまで歌い、抽選会や表彰(?)、あっという間の2時間半だった。
いらっしゃってたのは、同じブリーディング業の方、ハンドラーさん、獣医さん、ボルゾイオーナーさんはもちろん、パピヨン、グレートデン、ウィペット、ラブなど他多くの犬種のオーナーさん。皆さん新旧取り混ぜてブリーダーさんと懇意になさってる方ばかり。それだけに軽口が冴えて、とても面白かった。
やっぱりこのブリーダーさんからボルゾイを迎えて良かったと思った。
とまぁ、いろんな方と知り合え、帰りにはお土産付き。会費以上に充実度有り。
まぁえらい騒ぎようで、リードをつけたら引っぱる引っぱる。
丁度、お散歩仲間の柴犬のチビと飼い主さんが通ったもんだからもう我慢ならぬようで思いっきり引っぱられ、手からスルリとリードが離れてしまった。
ピースはだーっと走り出し、家の前の都営団地の駐輪場とその横の公園をぐるり疾走。
ブリーダーさんが「大丈夫ですか?」
いや、大丈夫じゃないですよ。道路には宅配便のトラックも通ってるし…。
1週して帰ってきたピースをブリーダーさんがつかまえてくれて無事捕獲。と思ったら、足擦りむいてるし。
今度は自由犬のアラが日課のパトロールをしていて、遊ぼうとするし…。
ブリーダーさん「放し飼いが多いんですね」(チビもノーリードだった)
はぁ…けっこういます…。
さてさてピースはショーのためまたひげを切られていたので、顏はツルツル、コートもフワフワのピカピカ。いつもこのっくらいきれいにシャンプーできるといいのになぁ。
そんなピースは、ご飯を食べてお昼には寝ちゃった。
目的はピースのチャレンジ。初めてピースのリンク姿を見られるので、ハラハラドキドキ興奮ものだ。
友達の蘭丸がかけつけてくれることになり、撮影係を買って出てくれた。もう我が子の晴れ舞台に親ばか炸裂。しかし、人間の子供ではなく犬なので、どんだけ自分の立場がわかっているのか?
わかっていませんね。
ピースの母親のオーナーさんが引いてくれたのだが、嫌がってたらしい。確かに落ち着きなくだだこねしていた。
結果はクラス3席。
そんなもんでしょう。
でも歩様はきれいな方だったかと。←バカ飼い主
お散歩仲間のシェルティも2組出るという話だったが、見れなかった。でも1組だけ会場で見つけ、声をかけると「いや〜、犬連れてないとわかんない〜」。ですよね。
買い物もせず、サンプル配布も無視し、ピースに会っただけで帰ってきた。
この日、BISSはパイパー。これぞショードッグといういでたちに感心。
ボルゾイ単犬種だ。ということは、50頭くらい集まるんじゃないか?
大きいショーだ。
これはピースがチャレンジしている姿を見るチャンスだ! が、残念なことに当日までにピースを送り届けるアシがない。
ドライバーは休みがとれないし、私も時間のやりくりが難しい状況。
そんな中、忙しいのにブリーダーさんが迎えにきてくれることに。
は、良かったんだけど、また別れがつらいなぁ、ちゃんとバリケンに入るかなぁと心配してたら、一拍おいたもののさっさと入った。ええ~っ!?
ま、これも良かったんだけど。
そんなわけで今晩9時半頃、ピースはブリーダーさん宅へ行ってしまった。
なんか寂しい。
でも22日には会えるし、勝敗も気にしなくていいし、今度は3~4日で帰ってくるし。
とりあえず、コロリンコ無しで頑張ってくれ、ピース!