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雑記&犬記
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近所の病院では大丈夫でしょうとサラッと流されたのが先月10日、少し遠い病院では膿皮症と診断され抗生物質と整腸剤を処方されたのが先月25日。それでも不安だった(つか10日ほど薬だけで様子見になった時点で不安)ので、先日の犬舎パーティーでお話をした世田谷の獣医さんをたずねることにした。

経堂の川瀬獣医科病院。
ブリーダーさんのボルゾイに強い(デンも)という言葉を聞いて、パーティー終了時に膿皮症について聞いたのだ。そこでもっともらしい治療の手順を聞いて、診てもらおうと思ったわけだ。

正月2日だが行って来た。(年中無休24時間体制)
結果は同じで、細菌の数や皮膚の赤み、特別かゆがってる様子もないことをみても膿皮症の軽度。皮膚トラブルにはさして治療法に違いはないらしい。ひどくなるとステロイドを使うらしいが、ピースの場合、そこまでではなく、消毒とシャンプー、内服薬が基本とか。
せっかくなので消毒液と薬用シャンプーを出してもらった。
消毒は1日1〜2回。シャンプーは通常の回数で充分で、肌の状態によっては普段使用のものと併用で良いとのこと。
ステロイドは使いたくなかったので良かった。自分のアトピーで懲りてるからね。
白い子はどうしても皮膚が弱いらしい。

とまぁ、以上が本命だったわけだが、27〜28日頃より頻繁にくしゃみをするようになったピース。暖房乾燥によりくしゃみが出ると聞いたが、あまりに多く、ついに31日は鼻水に薄く血が混じった。
しかし元旦にはくしゃみの数も少し減り、鼻水にも血が混じっている様子はない。でも心配なので、こちらも話してみた。
結果は、くしゃみの数も減ってることから、問題ないとのこと。
確かに、その後くしゃみは急速に減り、通常に戻った。
良かった。

ところで膿皮症だが、実は虫刺されのようなポツンとした赤みを発見したのは9月頃。でもたいしたことないだろうと放置。その後お預けとなり、帰ってきてもその痕があったので病院に行ったわけだ。
発見した時点で行っていれば、さらに軽かったろうにと後悔。膿皮症は治るのに時間がかかるらしいから。

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