雑記&犬記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
経堂の川瀬獣医科病院。
ブリーダーさんのボルゾイに強い(デンも)という言葉を聞いて、パーティー終了時に膿皮症について聞いたのだ。そこでもっともらしい治療の手順を聞いて、診てもらおうと思ったわけだ。
正月2日だが行って来た。(年中無休24時間体制)
結果は同じで、細菌の数や皮膚の赤み、特別かゆがってる様子もないことをみても膿皮症の軽度。皮膚トラブルにはさして治療法に違いはないらしい。ひどくなるとステロイドを使うらしいが、ピースの場合、そこまでではなく、消毒とシャンプー、内服薬が基本とか。
せっかくなので消毒液と薬用シャンプーを出してもらった。
消毒は1日1〜2回。シャンプーは通常の回数で充分で、肌の状態によっては普段使用のものと併用で良いとのこと。
ステロイドは使いたくなかったので良かった。自分のアトピーで懲りてるからね。
白い子はどうしても皮膚が弱いらしい。
とまぁ、以上が本命だったわけだが、27〜28日頃より頻繁にくしゃみをするようになったピース。暖房乾燥によりくしゃみが出ると聞いたが、あまりに多く、ついに31日は鼻水に薄く血が混じった。
しかし元旦にはくしゃみの数も少し減り、鼻水にも血が混じっている様子はない。でも心配なので、こちらも話してみた。
結果は、くしゃみの数も減ってることから、問題ないとのこと。
確かに、その後くしゃみは急速に減り、通常に戻った。
良かった。
ところで膿皮症だが、実は虫刺されのようなポツンとした赤みを発見したのは9月頃。でもたいしたことないだろうと放置。その後お預けとなり、帰ってきてもその痕があったので病院に行ったわけだ。
発見した時点で行っていれば、さらに軽かったろうにと後悔。膿皮症は治るのに時間がかかるらしいから。
PR