雑記&犬記
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出資金は計5000円だが、退会する時には返金されるらしい。グループだったり65歳以上の家庭だったり障害者がいたりすると、1回の配達にかかる手数料189円が無料になるらしい。
驚いたのは、商品の豊富さだ。生協というと、野菜や生鮮食品など食物だけかと思っていたが、衣類や雑貨、さながらカタログショッピングのような品揃えであった。だから加入してみた。
また、配達は週1回、留守でも指定の場所に置いていってくれること、ネットからも注文できるのが気に入った。訪問注文でも、留守になるなら指定の場所に置いておけばいいらしい。もちろんその週、欲しい物がなければ注文しなくてもいい。でもこれは、売り込みがうるさいという話も聞いた。事実はもうしばらくたってみないとわからない。
それにしても大量の商品、その注文書も大きく細かいのだった。
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たいがい自分の(または一般的な)サイズに近いスタンを、さらに近くするためタオルやパッドなどで肉づけをしていく。&型紙に起こす時に必要なあたり線を各所に貼り付けていく。
一時はデザイナーを目指したので(嘘)、うちにもスタンがある。
だいぶ使ってないし手入れもしてないので、薄汚れてポールなんか錆びてきているが、粗大ゴミに出すのも偲ばれ、コーディネート用に引っ張り出してみた。
どうですか、初夏のスタイル。1050円のスカート(今年新規)と390円のTシャツ(6年熟成もの)、2500円の帽子(今年収穫)、もらいもののネックレスと新潮文庫景品のトートバッグ。
洋服ごときに2000円以上出したくない引きこもり生活者のファッション。
ただし、靴だけは高価。
待ち合わせは有楽町だったが、せっかくなので銀座に出てみることにしたのだ。といってもあてもなくさまようのはつまらない。
そこで考えた。
目的はフェイシャルエステだったが、それは昨日のうちに予約いっぱいでアウト。仕方ないので、久しぶりに基礎化粧品をショップに出向いて買うことにした。それが東京。
銀座は素通りしたに終わったが、変わった街並みを見て、昔は銀座でしか買えないものがあったのになぁ…と感慨にふける。もちろん今でも細かく言えば、銀座でしか手に入らないものもある。でも大方支店があるし、ネットで買える。便利な世の中だが、寂しい気もする。
で、今日の写真は買い物の品々。実は当初ランチをとるMeal MUJIで撮ろうというつもりが、食欲が勝り、すっかり忘れてしまってた。で、仕方なくコレ。
テレビ番組で都電の通る一部路線が薔薇の名所になっていると聞いた。各所に広がる色とりどりの薔薇は、20年もかけて育て上げたそうだ。まさか20年たたないと咲かないとは思ってないけど、1年や2年でアーチが作れるとも思わないから、薔薇を咲かせるのも憧れで終わりそうだ。
で、近くの土手の花壇には写真のような花が満開。なにしろ興味ないので何ていう花なのか知らないけど、とてもきれいだった。
「花にはパワーがあるのよ」とPink!が言っていたけれど、なるほど見てると心が洗われていく気がする。
1週間の主だったニュースとテレビ番組表、映画芝居などのイベントやニューリリースの音楽情報、ちょっとしたコラムなんかが宣伝を兼ねて載っている。
世間の動向、世界情勢には疎くなるが、新聞やテレビニュースも見なければ同じこと。
しかし慣れというものは恐ろしくて、一時期『TOKYO HEADLINE』がなくなったことがあったのだが、いつもあるところにペーパースタンドごと消えていて、すごく困った。唯一の定期的な活字情報源だったし、フリーペーパーとはいえ、バカにできない力を持っていたのだな、という話。もちろん1ヵ月で街頭復活していた時には嬉しかった。