雑記&犬記
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ペットボトル用のゴミ袋から(うちの辺でも正式に回収が始まった)、取り出しかじりまくる。「コラー!」とか「あー!」とか言うと止めるのだが、運良く取り出せるとくわえて逃げる。
それで延々ちぎれるまでかじるのだが、1回でそこまでするわけではない。ボルゾイの特性なのか、途中で飽きるのだ。
取り上げたり、飽きた時点でゴミ袋に捨て直す。そしてまた取り出される。その繰り返しでちぎれるまでやるのだ。
危ないので、少しでも切れ目が入ったところでゴミ袋の奥底に隠すのだが、まぁ新しいペットボトルが取り出しやすくなるわけだ。
しかしほっとくと、ちょっとかじっては次のボトルを出し…を繰り返すのはなぜ? やはりボルゾイの特徴の執着心のなさが? ただ散らかしたいがだけ? おかげでそこかしこにペットボトルが転がる。
おもちゃより面白いのかー。
わざわざペットボトルを潰さなくてもいいのは喜ばしい。もしかしてゴミ捨てに協力してくれてる?
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しかしリード付き。クロはフレキシブルリードで私はショート。両飼い主はお犬様に振り回される形となる。
かなわん。
人通りが途切れたのを見計らってピースを放した。
当然爆走しながらクロを誘う。クロに持ち合わせのリードを貸して、リード付きのままクロも放す。もうその後はふたりで追いかけっこ。
でもね、ここは土手。斜面も段差もある。転げ落ちながら遊んだ代償は、擦り傷。
ピースはよく、脚に小さな傷を作っている。たいがい放して遊ばせた時で、今回も例にもれずだったわけだ。
その擦り傷、最初は左後ろ脚の小さなものだけかと思い、洗ってイソジンをつけておいたのだが、しばらくすると内股が血で真っ赤!
よくよく見てみると、右後ろ脚内側にも大きな擦り傷が!
同じく消毒してイソジンを塗ったけど、血が滲んで出てくるので病院に行った。
病院で消毒されると痛がって泣く。小さな穴もあいているとのこと。あらら。
このまま家ではイソジンを塗ってくださいと言われ、抗生物質を処方されちゃった。
この程度の傷は大騒ぎに値しないと思ったけど、行って良かった。抗生物質レベルの傷だったみたいだから。
しばらくは脚の傷が痛々しいだろうな。毛についている血を拭うことも嫌がってさせてくれないし。
さて、クロとピース、ひとしきり遊ぶと満足してふたりとも落ち着いて歩く。仲良しなんだなぁと、飼い主はほのぼのするのだっだ。
これまでの『フリーエリア』が二分割され、『大・中型犬エリア』と『フリーエリア』になった。だから『フリーエリア』が一番狭いんじゃないかな。でも不都合は感じなかった。
ところで、前々からそうかなと気になっていたが、ピースはこのランが好きではないのかも。
今日は車を降りるなり、場所を確認してなんだか気がのらない様子を示した。歩みものろいし暑さかとも思ったのだが、そうでもなさげ。ランに入るのも嫌がったし、入っても出入り口から動かない。ちょうど入れ違いでランには誰もいなかったのだけど。
少しすると中型の和犬が来て、ピースの好きなタイプだなと思ったら、やっぱり遊び始めた。でも次にゴールデンとか数匹が入って来たら、その和犬はフリーエリアに移動しちゃって、またピースは帰りたい素振り。入って来たゴールデンたちは会ったことあるし、遊ばないだけで挨拶もできるし、嫌いじゃないと思うんだけど。
ランデビューもここだったし、3〜4回追い詰められたのもここだけど、犬によっては遊べないわけじゃない。なんでかなぁ。テリトリーの問題かなぁ。好きなタイプの子がいないから?
それともランの柵に囲まれた環境がイヤなのかな。ピースは土手の広さを知ってるし。でも土手じゃ自由に遊ばせてあげられないし。
もっと回数行けば平気になるかな? いや、相性の合う子を探してあげるといいのかも。って言ってもねぇ…。
体重だけ2キロも増えた。ヤバい?
でも1歳まではよく食べさせて、その後1歳時の体重を参考にしろというし…。一応腰骨(?)は触れる。
体重は毎月病院ではかっているのだけど、カラーもリードもしたまま。そういうのを省いて計測できる体重計なのかな? そのへん確認してないが、減って1キロないだろうし、うーん…多いかなぁ。
さて1歳、あっという間だったような長かったような、いずれにしろ私の生活はピース中心にまわり、かなり行動が狭められた。
1歳になったからといって落ち着くわけでなく、相変わらずの躾入れ、育児奮闘の日々は続く。
その躾、食事中のマテはうまくいっているが、支度中はまだスキを狙っている。
食糞は、見てないとまだする。散歩中は全く無関心なのに。
コマンドでの排泄もまずまず。
庭での興奮もまずまず。
呼び戻しもまぁ…危機的状況に出くわさないのでわからないけど。
そういえば、いつの間にかお客さんへの飛びつきもなくなった。
他にもいろんなこと、こちらの意味するものを理解していってるフシが見られる。だからって、全ての要求に応えてくれるわけじゃないけれど。
そんな中で私はまだピースの気持ちを充分わかってあげられてない。気持ちがわかれば譲歩可能な部分も出てくるのに。
そんな12ヵ月、1歳の誕生日なり。
写真はお祝いの特別おやつ(ゆで卵+ゆでササミ+ゆでキャベツ)と、それを一気に食うピース(〒_〒)
あと寝床にはダニとりマット。
シャンプーもティーツリーの入ったハーブ系を用意。
ガーリックサプリメントは本当は3〜4月くらいから飲み始めなきゃならないらしいけど、聞いたところ今からでも大丈夫だろうということなので、やってみる。
いざついてしまったらフロントラインということで、ピースの初めて(正確には2度目だけど、去年は散歩デビュー前だし)の夏はこれでいく!
ところでヨダレヤケだが、ブリーダーさんに聞いたところ、お水やご飯の後、蒸しタオルで拭くとのこと。
実は涙ヤケの兆候もあり。それからピースはお尻や局部を自分で舐めてきれいにしてるのだが、尻尾の内側も色がついてきてしまった。これも排泄の後、蒸しタオルで拭くらしいが、原因はやっぱりフードかおやつかなぁ?
といっても、かじり癖特集のモデル犬…。表紙やグラビア(は、ないんだけど)だったら良かったのに。
実は私が読者モニターをやっているから入ってきた話で、残念ながらキャリアとは一切関係ないのだった。
撮影は狛江のスタジオで行われた。
スタッフやトレーナーの方に遊んでもらいながら、約2時間半。暑い中の外での撮影&屋内での撮影はフローリングの床に、飼い主としてはヒヤヒヤ。ピースも疲れただろうけど、付き添いの私たちも疲労困憊。
果たして、どんなページでどれだけ扱われるかわからないけど、「いぬのきもち」読者の方、9月号をチェック~♪
写真は帰りの車内。ガムを食べてるところ。
本当はラフィスくん(♂)が飼い犬なのだが、今修行で留守にしている。ルイちゃんはレンタルワンコなのだ。
場所は千葉の松戸のドッグラン。
ランに入るなりびびりを見せていたピースだけど(他にゴールデン2頭とサルーキがいた)、挨拶を済ませると普通になった。クロやリッキーなんかとやり合うほどではないけれど、ルイちゃんとも遊べたわけだ。
ルイちゃんはピースより少し若いみたいで、小ぶり。
そしてサプライズでピースの兄弟犬、ボモくんもやって来た。
ボモくんとは月曜日に会う約束だったが、都合がついたということで今日会えたのだ。
男の子だしでかいしどうかなと思ったら、全然平気! ルイちゃんとボモくんと走って遊べたのだ!! すごく嬉しい。やはり兄弟犬ということがわかるのだろうか?(ルイちゃんの場合は同犬舎)
3時間くらい遊んで、ドッグカフェに移動。ドッグカフェはピースは初体験。ルイちゃんやボモくんみたいにまったりしてなかったけど、なんとかなるもんだなと思った。
ボモくんは躾がしっかり入っていて、さすが男性オーナーだなぁと感心。
つか、どうやらピースはボモくんのお姉さんになるらしい。ふたりはなんとなく顔が似てた。
そんなわけで、終始「姉さん、遊んでください」「えー、しょうがないわねぇ、ちょっとだけよ」「ルイも遊びます!」ってな感じの3頭だった。
ボモくん、女の子相手で不完全燃焼だったかな?
写真はボモくんパパにおやつをもらってるところ。奥からピース、ボモくん、ルイちゃん。
白ボル軍団に見えるけど、みんな体にちょこちょこっと色が入っている。