雑記&犬記
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まだトイレが決まらない頃、一番よくする場所にトイレを置くことにしたら、3カ所になってしまったのだ。
台所、ピース部屋、倉庫兼車庫だ。
台所ってのはいただけない場所なのだが、仕方ない。
通常朝一番のおしっことうんちは、散歩に行けない時、又は散歩の前にご飯を食べた時は、台所でする。
ということは、朝一番のおしっことうんちは、散歩でもするようになったというわけだ。
そして夏の間、倉庫兼車庫で遊ぶことが増えたせいか、その後のうんちやおしっこは倉庫兼車庫ですることが多くなった。
ただ、倉庫兼車庫のトイレはシートを直敷きしただけの簡易トイレで、微妙に外すので弱る。またたまにトイレではなく、車の後ろあたりでうんちをしてしまう。匂いの面では好ましい場所なのだが、見張りきれないので改善せねば。
匂いの面といえば、自分の部屋にあるトイレでは、めっきりしなくなった。留守番の時、我慢できなくなったらするくらい。ご丁寧に、したら丸めて置いてある。犬はきれい好きなのか? いや、部屋のトイレは、一番しにくい狭い土間スペースにあるからしないのかも。丸める理由は不明。
ちなみにピースのトイレコマンドは「チーチー、プープー」。当然チーチーがおしっこで、プープーがうんち。通常は「ワンツー」だそうだが、おしっこもうんちもワンツーでは区別がつかないだろうと思ってのチーチープープーなのだが、実際区別の必要があったのかというと疑問。うんちだと思ってプープーと言ってるとおしっこだったり、その逆だったりするから。
それに散歩中に「チーチー」だの「プープー」だの言いながら歩いてるのは、ちょっと恥ずかしいかな。
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夜間診療は基本的に無しだけど、カルテのある患者には対応するということなので、近場(でも車で20分〜かかる)に安心できる病院を設けておきたかったので、ピースの鼻のケガの時、初めて行ってみた。
いかにも病院病院してるので、ピースは好きじゃないみたいで、初めて行った時は入り口の匂いを嗅いで入るのを拒んだ。その後も行くとソワソワ。
先生は担当医制。でも3人以上の獣医がつくらしい。ピースを診てくれた先生たちは詳しく説明してくれたりと良かったけど、総合的な印象はイマイチかなぁ。だって、ついでにキャンペーン中の歯磨きのレクチャーも受けたのだけど、歯石取りは全身麻酔でやると堂々と言うんだもん。今や麻酔ナシでやるところが主流化してきてるのに。それにボルゾイは麻酔に弱いと言われてるのに。
ハムスターを診てもらってた病院は、麻酔ナシでやる。本当はこの病院を利用したいのだけど(犬ドックもやってるし)、超大型犬は預かるケージがないみたいなので(ということは不慣れでは? と予想)行けない。
アニホスは初診でミニトートバッグをくれる。病院バッグとして活躍しそう。
4種類のハーブをブレンドして煎れて、スプーン1杯くらいをフードにかけたり飲み水に入れるというもの。出したティーパックは傷につけてもいいらしいし、ハーブをミルにかけてそのまま与えてもいいらしい。
早く良くなって欲しいから、情報をもらって即行買い、さっそく試したわけだ。
フードに混ぜることにしたので1日2回。
どうでしょう?
結局抗生物質は17日間も飲ませて、その途中からハーブティーを与え続けて、ケガ後1ヵ月の状態は、ピンク色の部分はまだ残るものの、かなり良くなった。
自然治癒とも言えるが、動物のためのハーブ、調べてみる価値有り♪
またケガしたら与えてみよう。
いや、でも、さすがにこれは遊んでしまうだろうと、捨てようと摘みあげれば、ジージー鳴いて動いた!
驚いて離してしまったら、すかさずピースが、新しいおもちゃ発見! とばかりに飛びついた。
鼻や手を使って(鼻は止めてくれ〜)、ジージー鳴いて動くのを面白がり始めた。セミは今まさに断末魔。
散歩に出るところだったのだが、散歩よりセミの方が魅力的らしく、私が門の外に出ても無視。
仕方なく再び、今度は皿を使ってすくいあげ、敷地外へ投げ捨てた。
それで散歩に出るべく門の外へ出たが、捨てたセミをすぐに発見。また遊び始めた。
草むらに追い込んで、動かなくなるとやっと諦めた。
殺しちゃったん。
ちなみにその後の散歩で死にかけのセミを見つけると、断末魔に誘ってあげるようになってしまった。
場所が河口湖、26日は夏休みの日曜日ということもあり、渋滞を懸念して1泊することにしたのだ。
昔よくバス釣りで来ていた富士五湖だけど、当時でも日帰りはきつかったんで必ず1泊してた。久しぶりだ。
ここはドッグラン、ドッグプールやセルフシャンプースペースがあり、オフ会や各種イベントも開催される犬のための施設。だけあり、ランがものすごく広いし、夜間照明もあるので遅くまで遊ばせられる。でも犬用アメニティグッズはない。当然人間用のもなく、この夏は素泊まりオンリー(過去は食事付きだったもよう)。
初めてのお泊まりなので、食事はいらないけど、荷物になるアメニティは欲しいところ。でも部屋にはユニットバスが設置されてるから、留守番をさせずにすんで安心だった。
人間2名&大型犬ということで、1泊計15750円なり。
5時にチェックインしてから、ランに3回も出て爆走。それでもなお出たそうに窓からランを見つめる。
なんだよ、その力、オフ会で出せよ。
さすがに人間が疲れているので、9時には就寝。
朝は5時に起きてランでボール投げ。でも投げてあげても持ってこないので、取った場所へ私が行き、再び投げてやるというめんどくさい遊び。ゴールデンとも少し遊んだ。
チェックアウトの30分前にもランに出て、さっきとは違うゴールデンと遊ぶ。相手の子がまだ2歳ということで、お互い走ったりじゃれあったり存分に遊んだ。おかげで帰りの車ではおとなしく寝てた。今回初めてだし、車で寝たの。
それからも家でひたすら寝てた。ご飯だけはきっちり食べて。←これがデブゾイ、マダムピースが出来上がる要因。
どうやらピースはたくさんのお友達より、1〜2頭のお友達との方が遊べるようだ。どんだけ内弁慶だよ?! しかも違う犬種がお好み?
またお泊まりに行きたいな。
そして今回はピースの本当の母親ハーツ(オーナーはナースさん)も来るというので、最初は仕事が押していたので無理かもと諦めていたが、頑張ってメドをつけた。
場所はスバルドギーパークで、7時に河口湖入りしてた私とピースは9時半開園時には現地へ。入場料は団体割引で人犬共で1700円。
いや〜、何頭くらいいただろう? まったくわからない。というか数えなかった。数えるのも面倒なくらいいた。
最初はいつものごとくビビってたけど、わりとすぐに平気になった。ソラくんという男の子に気に入られて、たくさん誘ってもらってたのに、マダムピース(ボモパパがマダムと名付ける←そんだけデブってことか?!)は乗らず。あいそないなあ。
ルイには少し反応してたかな。とにかく、爆走することもなく、チョロチョロしてた。飼い主→がくーん…。
さて、感動の親子対面は!?
クンとすれ違い様嗅いだくらいで、味気ないものなり…。まぁ、私が会いたかっただけだし。
ハーツは本当に大きかった。ピースよりもずっと。美人だし。そして7歳になるのに甘えん坊。似てるかも。
お昼はボモパパ案内のもと、山中湖のカーロフォレスタでイタリアン。店内に超大型犬が入れるのがいいし(たいがいはテラス席)、おいしかった。
メンバーはボモ、ラフィス、ルイ、ハーツ、アビー(ナースさんちの子)、ピースのボルゾイ6頭、人間5人で、その中で一番がっついて落ち着きがなかったのがピース。つないでいたリード、かじって切っちゃうし。ああ…。
再びドギーパークに戻ったのが3時過ぎ。たくさんいたボルたちは、自由解散ということで、1/3、いや1/4〜5以下に減っていた。
アビーがケガをしたので、間もなくナースさんも帰り、残っていた人も徐々に…。私は4時過ぎにパークを後にする。最後に残ったボモファミリー&ラフィスママは、はて、いつまでいたのか?
ピースはどうだったかな?
写真は親子対面ショット。母親ハーツ、その息子ボモと娘ピース。ハーツの後ろにはアビーがいるけど。と、ハーツ単体。迫力ある〜。ハーツのようにゴージャスになれよ、ピース!
ボルゾイの換毛期は大変と噂には聞いていたけど、他の犬種も同じように大変なんじゃないかなぁ? と思うがいかがだろう。
ボルゾイ、ピースに限っていうと、やわらかい毛質だから、埃のようにフワフワ舞う。綿毛みたいな。
夏なので、汗ばんだ顔に抜け毛がつくとなかなか取れずにほとほと弱る。
また細いから、床に落ちても塊になるまでわからない。ふと靴下やスリッパの裏を見ると、わんさかついているのだった。
メスはヒートでも抜けるらしい。とすると、最低年3回は換毛があるのだな。やれやれ。
ところで、死毛にはよくみんなスリッカーを使うらしいけど、ブリーダーさん曰わく肌を傷つけやすいのでピンブラシとコームだけで処理するとのこと。(ボルゾイに限ってかは未確認)
で、1年近く使ったピンブラシがダメになったので、先日ブリーダーさん宅に遊びに行った時、イチ押しのピンブラシを買ってきた。
6色くらいあったかな。ピンクがかわいかったのでソレにした。3000円。