雑記&犬記
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虫除けアロマオイルを専用のチップにたらして、それをバンダナにくるんで首につける。
実はこれ、専用のネクタイがセットで売られているのだけど、柄が気に入らなかったから、アロマオイル単品で買った。ネクタイの代わりは犬の美容室でもらったバンダナがあるしね。
そんなわけで、散歩時、ピースの首には迷子カプセルのついたカラー、アロマバンダナ、チョークカラーの3本がつけられている。
(しかしバンダナを着けるのを嫌がるので、後日これまでのハーフチョークにオイルをたらして着けることにした)
ところで、コーギー飼いの人に、
「土手の草むらにはヒルもいるから、座らせない方がいいよ」
と言われた。
さすがにヒルは防げないだろうなぁ。ライターとお線香も持ち歩くか?
写真は鼻のケガ前のもの
アロマオイルはこちら
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でも夏本番に入り、一応夕方に予約したものの、暑いだろうと心配してたら豪雨。雨上がりで涼しい中行けた。
今回のシャンプーは、おしっこの色がついてしまった尻毛が、プロの手でどれだけきれいになるか?! を見るのも目的。って他人任せにしないでちゃんと洗ってやれよ!
結局色はとれず(だよなぁ)反省。これからはマメにきれいにしてあげねばなぁ。
尻毛は縛ってやるといいらしい。
さて、困ったことに今回ピースは噛むふりなどして、かなりシャンプーを嫌がり、3人がかりでやったらしい。仕上げにいたっては4人だったらしい。そのため料金が千円上がってしまった。せっかくの1割引が今までと変わらないお会計金額となった。
はぁあああ〜。
トリマーさんは来店の間があいたからでは? と言ってたけど、多分そうではなく、単にシャンプー嫌いの素が出たのだと思う。
ちなみに来店の間があいた理由は、擦り傷を次々にこしらえていたため。
記念プレゼントはミニロープ。バンダナはパステルイエロー系のハート模様。
写真は鼻のケガ前のもの
夜9時から12時までの開催。
でもピースはビビるだろうと、ゆっくりめの出発で、9時半過ぎに到着。
お仲間に入り口で歓迎を受けたピースは、案の定ビビって思いっきり後ずさり。主催者の方が気をきかせて、みんなを離してくれてどうにか入場。
しばらくリード付きで挨拶させ、内側に入っていた尻尾がフツウになった時、主催者のアドバイスにより放す。すると少しずつ他の子に自分から寄って行ったり、新しく入ってきた子の匂いを嗅ぎに行くなど、なんとなくだけど遊ぶようになった。
みんなの名前はさすがに覚えられなかったけど、ボルゾイはたぶんみんなオスで、ピースよりはるかに細い。後から兄弟のボモと同犬舎のラフィス、ルイも来て、やはりデブだとお墨付きをいただいた。
ご飯は適量まで減らしているけど、盛夏となってからは自由運動もさせず、30分くらいの散歩しかさせてなかったから、運動不足かも。考えてやらないと。
ボルゾイは何頭いたろうか? 10頭くらいかな? でもピースはサルーキが気になる様子で、よく近くに行ってたな。
これだけじゃわからないけど、同じボルゾイにも免疫ついたかと。次に会えたら、もっと遊べるといいなぁ。
結局30分足らずで退場となるかもという心配は、2時間いるという嬉しい結果に終わった。
普段なら、とっくに寝ている時間。帰りの車ではグッタリかと思いきや、まだ元気があり、家に着いてからも近所を一周した。だけど今朝は遅起き、散歩行かず、寝起きのおしっこも食後のうんちもせずでかなりヘタってけど。(ご飯はしっかり食ったが)
昨日は涼しくて、夜も過ごしやすく良かった。
クレジットはピースちゃんとあるのにオスになってる。後日電話確認までしてきたのに間違えてるし。
さてピースのモデルぶりはどうだろう?
まぁまぁかな。
小型犬と違って、全体を撮ろうとすると遠目になってしまう。もっとアップ目が良かったなぁ。記事の内容を無視するなら。
残念ながら書店売りはしてないので、通信購読者のみ見られる。
(読者の方へ…同号散歩時間の特集は鵜呑みにしない方が良いです。ブリーダーさんが憤慨しておりました)
9月号の付録のおもちゃ、引っ張りロープは1日で壊した。原型わからない? 小型犬から大型犬まで遊べるはずなのだが、それは正しい遊び方をした場合で、ピースの場合、与えっ放しにしてた結果。
ピースが鼻を咬まれた。鼻の黒い部分の左側が削れて、口の右横にも牙のあとがついた。
これは私にとって大変ショックな出来事で、この事件発生後、ピースメモや日記、ブログにも記録が残せないくらい動揺した。そして今まで引きずって、ネットにはつなぐものの、ブログは書く気になれなくてお休みしていた次第。(おかげでネタがたまってしまった…)
悔やんでも仕方ないことながら、悲しくて辛くて、1週間くらい本当に心が痛かった。もっともっと大きくて大変なケガはあるし、ましてや生死に関わることではないのにね。
かわいい顔(←親バカ)を傷つけてしまったことが申し訳なくて、自分の過失で起きたことがまた罪悪感に拍車をかける。表向き、犬のやることだからしょうがないよねぇ〜、なんて言えるのに。
実は犬軍団のアラは、猫に鼻をひっかかれてから、もう1年以上も鼻がジクジクして治らない。むしろひどくなる一方のような感じなのだ。だから鼻だけは、猫だけは注意しようと思ってたのに、犬にとは…。
咬んだ柴犬は普段から威嚇する犬で、殊更ピースは大きいせいか嫌い(怖い)ならしく、会うとワンワン吠えかかってきていた。でもピースはその柴犬ホクトが気になる様子で、吠えられても近づこうと進んでいくのだ。その度にリードを引いて制止していたのだが、その日(7月31日)はお友達のハッピー(ファラオハウンド)やタケル(黒柴)と会っていたこともあり、少し油断してしまった。
距離もとっていたし、リードも引いていたつもりだったのだが、ふらっと射程距離に入ってしまったようで、「あっ!」と思う前にすでにピースの鳴き声が響いていた。
血がダラダラ。
家に帰っても病院の時間まで間があり、落ち着かない。いや、ピースではなく私が。気休めにネットでケガの検索をしたり、ブリーダーさんに電話したり…ただただオロオロするばかり。
病院で消毒液と抗生物質を処方されても落ち着かない。だって傷は残ると言われたし、良くなるまで時間がかかると言われたし。やっぱり、と落ち込んだ。
飼い主がこんなでは犬に良くないと思いつつも、どうしようもない。血に弱い私でも、擦り傷なら笑って済ませられるぐらいになったけど、鼻の傷は耐えられない。目立つところだし、よく使うところだし。この日はピースの私を見る目つきが良くなかった。感じとるって本当だなぁと思った。
これまで大きい分、他の犬を傷つけるよりはやられた方がマシ、なんて思っていたけどそんなのウソ。他犬も自分の犬も傷つけたくない。
幼い時は犬同士のルールを学ばせるために、お叱りや制裁は必要だと思っていた。実際、犬軍団や散歩中に触れ合う犬たちの中で、叱られながら、遊び方を教わりながら、ピースは少しずつルールを学んでいった節がある(もちろん、近寄るなと言ってるのに近寄ってしまうあたり、ルールはまだわかってない)。でもそれは穏やかな犬たちが教育係だったからできたことで、ダメな子もいるということなのだ。ましてやピースは1歳となり、他犬から子供扱いされなくなる年だ。顔に筋を寄せて唸り、もうケンカだってできるかもしれない。明日には咬みつく側になってるかもしれない。
ホクトの飼い主さんはいい人で、その日のうちに犬のおやつをお見舞いに持って訪ねてきてくれて、治療費も負担してくれると言ってくれた。でも、今回は嫌がる相手にピースが近寄ったことが悪いわけで、治療費は遠慮した。
とまぁ、自分にしか向けることのできない怒りも、私の心の回復を遅らせたのだった。
ちなみにピースは相変わらず他犬に友好的で、なんら心に変化は見られない。事件場所にも行けるし。その後ホクトにはニアミス遭遇するも、飼い主さんが気をきかせてUターン。気づいたピースもUターン。これがオコゲ(黒ラブ)の時と同じく、後ろについて来てないか何度も振り返って確認しながら足早に。でも、他の柴犬には普通。
うーん…なんかまだやっぱり書いてることが滅裂だな。
たかが犬のことで、しかも傷は残っても治らないわけじゃないケガのことで、こんなにも引きずるとは思いもしなかった。
さて、今現在傷は良くなってきている。まだ少し赤い部分があるけれど、おおかたピンク色になってきたし。あとはひっかいたりすったりして、一に戻さないように気をつけなくては。
今回は写真無し。
これは私にとって大変ショックな出来事で、この事件発生後、ピースメモや日記、ブログにも記録が残せないくらい動揺した。そして今まで引きずって、ネットにはつなぐものの、ブログは書く気になれなくてお休みしていた次第。(おかげでネタがたまってしまった…)
悔やんでも仕方ないことながら、悲しくて辛くて、1週間くらい本当に心が痛かった。もっともっと大きくて大変なケガはあるし、ましてや生死に関わることではないのにね。
かわいい顔(←親バカ)を傷つけてしまったことが申し訳なくて、自分の過失で起きたことがまた罪悪感に拍車をかける。表向き、犬のやることだからしょうがないよねぇ〜、なんて言えるのに。
実は犬軍団のアラは、猫に鼻をひっかかれてから、もう1年以上も鼻がジクジクして治らない。むしろひどくなる一方のような感じなのだ。だから鼻だけは、猫だけは注意しようと思ってたのに、犬にとは…。
咬んだ柴犬は普段から威嚇する犬で、殊更ピースは大きいせいか嫌い(怖い)ならしく、会うとワンワン吠えかかってきていた。でもピースはその柴犬ホクトが気になる様子で、吠えられても近づこうと進んでいくのだ。その度にリードを引いて制止していたのだが、その日(7月31日)はお友達のハッピー(ファラオハウンド)やタケル(黒柴)と会っていたこともあり、少し油断してしまった。
距離もとっていたし、リードも引いていたつもりだったのだが、ふらっと射程距離に入ってしまったようで、「あっ!」と思う前にすでにピースの鳴き声が響いていた。
血がダラダラ。
家に帰っても病院の時間まで間があり、落ち着かない。いや、ピースではなく私が。気休めにネットでケガの検索をしたり、ブリーダーさんに電話したり…ただただオロオロするばかり。
病院で消毒液と抗生物質を処方されても落ち着かない。だって傷は残ると言われたし、良くなるまで時間がかかると言われたし。やっぱり、と落ち込んだ。
飼い主がこんなでは犬に良くないと思いつつも、どうしようもない。血に弱い私でも、擦り傷なら笑って済ませられるぐらいになったけど、鼻の傷は耐えられない。目立つところだし、よく使うところだし。この日はピースの私を見る目つきが良くなかった。感じとるって本当だなぁと思った。
これまで大きい分、他の犬を傷つけるよりはやられた方がマシ、なんて思っていたけどそんなのウソ。他犬も自分の犬も傷つけたくない。
幼い時は犬同士のルールを学ばせるために、お叱りや制裁は必要だと思っていた。実際、犬軍団や散歩中に触れ合う犬たちの中で、叱られながら、遊び方を教わりながら、ピースは少しずつルールを学んでいった節がある(もちろん、近寄るなと言ってるのに近寄ってしまうあたり、ルールはまだわかってない)。でもそれは穏やかな犬たちが教育係だったからできたことで、ダメな子もいるということなのだ。ましてやピースは1歳となり、他犬から子供扱いされなくなる年だ。顔に筋を寄せて唸り、もうケンカだってできるかもしれない。明日には咬みつく側になってるかもしれない。
ホクトの飼い主さんはいい人で、その日のうちに犬のおやつをお見舞いに持って訪ねてきてくれて、治療費も負担してくれると言ってくれた。でも、今回は嫌がる相手にピースが近寄ったことが悪いわけで、治療費は遠慮した。
とまぁ、自分にしか向けることのできない怒りも、私の心の回復を遅らせたのだった。
ちなみにピースは相変わらず他犬に友好的で、なんら心に変化は見られない。事件場所にも行けるし。その後ホクトにはニアミス遭遇するも、飼い主さんが気をきかせてUターン。気づいたピースもUターン。これがオコゲ(黒ラブ)の時と同じく、後ろについて来てないか何度も振り返って確認しながら足早に。でも、他の柴犬には普通。
うーん…なんかまだやっぱり書いてることが滅裂だな。
たかが犬のことで、しかも傷は残っても治らないわけじゃないケガのことで、こんなにも引きずるとは思いもしなかった。
さて、今現在傷は良くなってきている。まだ少し赤い部分があるけれど、おおかたピンク色になってきたし。あとはひっかいたりすったりして、一に戻さないように気をつけなくては。
今回は写真無し。
このところ散歩時間も短縮され、30〜40分。そのうち10分くらいは休んでいる。当然走らせてはいない。1ヵ月たつかな。
それで、散歩から帰ってきたピースは、思いっきり走れない不満を爆発させるように倉庫兼車庫を駆け回った。だもんで、バテた。
これが大変。ヒンヒン言って、涼しい場所、冷たい床を探して落ち着かない。ハァハァ息も切らして、よだれダラダラで一生懸命体温調節をしている。
今までにないゆだりようなので、濡れタオルや氷、保冷剤でピースを冷やす。
30分くらいやると、なんとか落ち着いた。
いや〜、夏は本当に気をつけねば。
ちなみに、ピースルームはエアコン27度で1日23時間かけっぱなし。早く秋になれと、生まれて初めて思った。←本来夏好きなもんで
そしてやられては困るノートPCのワイヤレスマウスをついに破壊された。(写真、本体は無事だけどUSBが…これじゃ使えない)
居間にはノートPCを置いているのだが、うっかりマウスをケースにしまわずむき出しにしていたら、くわえて逃げられた。
はぁ〜。絶対やられると気をつけていたんだけど。
居間でも静かに寝転がっていられるようになるには、まだ少し時間がかかりそうだ。
家へ来たばかりの頃、やっぱり居間にあった太田のジャンボクッションを気に入り陣取って、あっという間にピースのクッションになってピースルームに置かれるようになっちゃったし。なぜ太田のばかり?
答えは簡単、台所生活が長いため、居間にあまりいない私の座布団が出ていないからだ。
と思う。
そして私も居間より台所に居慣れてしまった。つまり過ごしやすい。という現実。悲。