雑記&犬記
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とにかく完治を目指すことに気持ちを切り替えて内服させていたのだが、なんとも悲しいかなノミがまたついた。10日間の間に6匹も! 10月も中旬を過ぎてだよ!? 何が足りないんだ!? とムカムカしながらも当然念入りに駆除したが、今後またついて掻き崩したら抗生物質を飲ませている意味がない。仕方ないのでフロントラインを使うか、と決意したのに実行せず。何やってんだよ。
さて皮膚炎の方はというと、3週目ともなるとさらに状態は良くなり、四肢の荒れは色素沈着が残る程度になった。
4週間たってさらによくなった。が、まだ時々体のあちこちを掻いている。発疹までにはいかないが、噛んでいるから赤く傷ついちゃう。でももういいんじゃないかな。対処法は消毒やプロポリスクリームで充分な気がする。実際、新たに掻いて赤く傷ついた所はプロポリスクリームを塗ると治る。(つか、プロポリスクリームすごい! ちなみにコレ、ヒルトンハーブのフィトバームと同じようなもの)
今年は秋が遅いというか、いつまでも暖かく、ノミはまたつくかもしれないけど、その時にこそフロントラインがあるのだし。
抗生物質の是非は色々取り沙汰されるところで、調べてもよくわからない。獣医学なんて勉強したことないし、迷宮に入ったようで何もかも自信がなくなっちゃった。そんな時、ミュウカスさんのブログでヒントをもらえた。
結局長期服用は良くないという認識だが、治療を始めたわけだから、これはこれとして腸内善玉菌の補助を心がけながら4週で解決できるよう頑張ってみた。でも次回からは命に関わるような病気じゃない限り、なるべく抗生物質は避けたいと思う。ビオフェルミンを同時に内服させててもうんちはヤワヤワだったし、内服を終えてからもやわらかかったから、サプリメントで対処してても副作用は免れなかったわけだし。勉強しなくちゃね。
命を預かるって怖いなぁ、と思ったのだった。
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