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雑記&犬記
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たくさんのドライフードがあるわけで、さらに半生タイプ、生食と愛犬に与えるご飯は選択肢過多。
表示を見ても素人にはさっぱりわからず、ショップやメーカーを信じるしかないのが現状。もっとも疑問点があれば直接メーカー取次店に質問すればいいだけのことだ。質問できるほどの知識がないからしたことないけど。
早いうちに納得できるフードに出会えると良いのだが、なかなか出会えないとアレルギーが起こるという。
納得できるフードとは、私が考えるのは見た目では、1年を通してよだれ焼け涙焼けがないこと、皮膚の健康(=柔らかく艶のある美しい被毛)が保たれていること、良いうんち(匂い、量、形状)が出ていること、余計な虫の寄生がないことなのだが、欲張り過ぎかな。
内臓の健康は見えないからわからないけど、上記の症状がなければまず大丈夫なんじゃないかと。もちろん捻転予防は大前提。

うちは以前ドワーフハムスターを飼っていたのだが、1回だけ子供を産ませたことがある。どちらも普通にペットショップで売られていた子で、同じジャンガリアンという種類だが、色別ではパールとブルーサファイアだ。そのふたつをかけると、色的にはミックスになる。
それでその2匹に途中からペレットをごく一般的なものから値段の高い(3倍くらいする)アガリクス入りのものに変えた。生まれた子供は5匹で、パール2匹ブルーサファイア2匹混合1匹だった。うちには混合の子を残したのだが、ずっとそのアガリクス入りペレットを与えていた。ドワーフハムスターの寿命は2年~3年だが、3年生きれば長生きの方だ。
知り合いに里子に出したハムスターは2年くらいの寿命だったが、うちに残した子は老齢のトラブルはあったものの病気らしい病気もせず、3年近く生きた。その親は2年数ヶ月、その前に飼っていた3匹も2年くらいでお星様になった。1匹は腫瘍ができ、他の子も外耳炎に悩まされた。
一概に食べ物のおかげだとは言えないが、こういうことが犬に置き換えて考えてしまう例にもなっている。

人間でも食生活で健康が損なわれるしね。
でもね、ホームセンターなどに売ってる安いフードでも、健康で長生きするワンコはいるらしいから、フードに関しては飼い主さんが納得してるんならそれでいいと思う。

さて、犬に必要な栄養成分だが、年々変化はあるようだが今やネットでも調べることができる。メーカーによっては詳しい成分表を開示している。直感や宣伝文句に頼って闇雲にチョイスしても合理的ではないし愛犬の体に負担をかけるだけだから、そんなものも今後は参考にして選んでいこうかな、と思っている。

写真は犬用サングラスをかけてるピース。ちょ~ヤンキー。
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