雑記&犬記
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しかし、アイコンタクトは翌日には意味を理解し、おやつにつられずちゃんと目を合わせている努力をするようになった。完璧ではないけど、80%の出来ではないかと。でも名前を呼べば、必ずアイコンタクトをするようになったわけではない。
そばにじっといるは動いてしまって、50%の出来といったところ。でもリードを引くと戻る。当たり前か。
体のどこを触られても…は、90%クリアかな。洗う拭くという行為の時、嫌がる。犬の都合で触るのをやめては意味がないということだ。甘噛みもなくなったわけではない。
さて、2回目の今日は、オスワリとフセ、マテ、ツケ(いわゆる脚側歩行)の練習。
オスワリはあまりきかない。おやつが欲しい時にはする。普段の散歩でも、どうしても必要な状況じゃないとしない感じだ。
フセはおやつでできるが、できなくても、日常に影響ないからいいらしい。
マテもフラッと動いてしまって、じっと長くは待っていられない。マテは座らなくてもいいらしい。ただ、座っていた方が、マテの意味がわかりやすいということだ。ピースは立ったまま待つ。
脚側歩行はわりとできてるつもりでいたが、実はそうでもないことが判明。
脚側歩行練習の時、トレーナーがピースを引いたのだが、先へ出てしまったのでリードを締められた。苦しいとキュンキュン鳴きながら、立ち上がって前足を使って反抗し、しまいには噛みつく勢いだった。
実は、これは行きたくない方向へ無理に連れて行こうとする時、やっていたが、最近はなくなってきていた。
叱られて、その場から帰りたがる、トレーナーのそばに寄らない、それまで興味津々だったトレーナーのおやつに見向きもしなくなるなど、ふてくされた態度を示したピースは、結果、少しわがままになっているとの判断をくだされた。このままにしていたら、甘噛みどころじゃなく、流血を見ることになると言われた。
うーん…そうか…。小さなことからしっかり叱らないとダメなんだなぁ…。
ピースもへこんだが、私もへこんだ。もっとできてると思ってたから。
頑張れ、自分!
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