雑記&犬記
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発売当時大人気だったフェルナンデスのZO-3(ゾーサン)ギターは、今でもマニアの間では人気で、いろんなモデルが出ているらしい。
昨日うちにも新古品のピンクのZO-3がやってきた。もちろん私が弾くわけではない。
音楽ソフトを手に入れた太田が、作曲するにはギターが必要だと、3年前にもう弾かないからと売ったギターを買い戻した恰好となったのだが、どうせなら可愛いのがいいとZO-3を選んだのだ。楽器がなくても(そればかりか鼻歌ででも)曲が作れる音楽ソフトなんだけど…。
ギターを弾くのは10年ぶりとかで、指がスムーズに動かないらしい。本人、老化防止にもなるなんて言って何気に練習しているが、懐かしいCLASHの曲など弾かれると不思議にカッコよく見えてくる。「このピックは硬過ぎるんだよね。もう一段軟らかいのがいいんだよね」って台詞だけでも。自分にそんな才能が皆無だからなおさらだ。
多くの若者がモテたいからと音楽をギターを手にするのも見当違いではないな、と思った。
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さすがにビデオデッキはあるが、DVDプレイヤーはないので、レンタルDVDを見る時はいつもPS2にかける。
パソコンで見れば良さそうなものだが、パソコンは仕事用に別部屋にあり、くつろいで見れる環境にない。だったらビデオでレンタルすればいいのだが、今時のレンタルショップ、ビデオの数が圧倒的に少ないのだった。
PS2は専用リモコンも持ってないので、コントローラーで操作するしかなく、画面の比率が調整できず、どの俳優も細長く映る。まぁ話がわかればいい、と今回もDVDで映画を借りてきた。
『妖怪大戦争』『チャーリーとチョコレート工場』、『スターウォーズ・エピソード3・シスの復讐』の3本を見た。
『スターウォーズ』はエピソード1からまともに見始めたので、その前の3作はよく知らない。知らなくてもいいや、ってのが感想。
『チャーリーとチョコレート工場』は面白かった。ティム・バートンの映画は導入部も色も好きだし後味がいい。
『妖怪大戦争』は…。
あまり映画は見ないし、映画館に足を運ぶこともほとんどない。だから映画については何も語れない。好きか嫌いか、面白いかつまらないか、感覚だけ。
近くの保育園の脇道に大量のどんぐりが落ちていたので、なんとなく拾ってきた。用途は……。
まつぼっくりやきれいに染まった紅葉の落ち葉、浜辺の石、無骨な枯れ枝などをたまに目的もなく拾ってきてしまう。持ち帰るということは、少しはその物たちに癒されているのだろう。結局はゴミとなり、捨ててしまうのだが。
そういえば数年前は、ゴミ捨て場に間違いなく捨てられていたくまのぬいぐるみを拾ってきたっけ。
洗濯機に放り込み、きれいにしたら新品みたいになった。かわいい。
どんぐりにしてもなんにしても、その物の中心と心の目が合うと、手にとってしまう。特別タダだと例外なく。
どんぐりは桜が咲く頃には捨てられているだろうけど、くまのぬいぐるみは大人しくいまだ飾られている。押し入れの中に。