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雑記&犬記
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お散歩には最適な土手や河原が近いわけだが、人も犬も好きなピースをここで単体で遊ばせることは危険につながる。
危険というのはピースが危ないのではなく、周りの犬や人が危ないということ。
ワンコを見つければ駆け寄って行くし、人を見つければやはり可愛がってもらおうと駆け寄って行くから。相手がオンリードだと迷惑になるし、怖がりのワンコだと更にかわいそうなことになる。犬嫌いの人だとこれまた迷惑だし、ジョギング中や自転車で飛ばしてる人にとっても迷惑。さらにお年寄りなんかだと犬好きでも驚いて怪我につながっちゃうかもしれない。
では友達と一緒ならいいかと言えば、リーチの差から友達の枠から出てしまうため、やはり危険。
一昨日もJRT軍団と遊ばせたが、性格なのかボルゾイだからなのか、ひとしきり遊ぶと休みながら別のワンコを物色し始める。危ないから休む度にリード保持。自由に動き回るJRT軍団の横でひとり不自由な思いをするピースなのだった。
とまぁ自由運動にはもってこいの場所でも、なかなか放せないわけだ。放しちゃいけないんだけどね。
そんなわけでランが必要になるわけだが、毎日出かけられないし毎週も無理。そのためにチビランや秘密基地ランがあるわけだが、ここで遊ばせる人はあまりいない。そりゃそうだ。もっと広い場所があるんだもの。
チビランは足場が良くないし、ボルゾイには狭い。秘密基地ランはチビランより広くて足場も芝だからまぁいいけど、傾斜が極端なのが心配。その上先日は囲んである柵を飛び越えようとした。友達のJRTのシュートを見つけたとたん、柵から出ようともがいたのだ。
秘密基地ランは全体が70~100センチくらいの高さの柵で囲まれているのだが、一部目立たない端の方に出入りできる場所があり、そこから出入りするか、男性がいれば持ち上げてもらって柵の低い所から入れていた。先日は「ここから自分で入る」と低い柵に足をかけたので、後ろ足を持ち上げてやって入れたのだ。入れたということは、同じようにすれば出られるということで、シュートを追ってもがいたわけだ。実は昔1回パピヨンを追ってこの柵を飛び越えたことがある。だから先日も助走をつければ飛び越えられてたはず。
秘密基地ランも危なくなってきちゃったってわけ。
犬や人に寄っていかなければ安心なんだけどな。

写真上はチビランで。下が秘密基地ランで。
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