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雑記&犬記
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一昨日の夜散歩でコーギーに会った。これまでに見かけたことはあったが、いつも遠めで飼い主とも挨拶したことはなかった。一昨日はバッタリ会ったのだ。

ピースは挨拶をしたがって近づこうとする。コーギーの飼い主も避ける風でもなく、飼い主同士が軽く会釈した後、恐る恐るも挨拶させてみた(いや、ピースは平気だけど相手がどうかって思いが有り)。本来は飼い主に確認してから挨拶させるのだが、一昨日は流れ上省いてしまった。
鼻を突き合わせて「こんばんは」
うまく出来た(いや、ピースは…以下同文)。
ここで私の中にこのコーギーは大丈夫という認識ができた。のだが…
じゃ挨拶したし行こうかと向きを変えようとしたら、いきなりギャンギャン吠えかかってきた。
びっくりしたピースはチョークが絞まるぐらい跳んだ。私もびっくりして声が出た。
飼い主は謝ってくれて、それからコーギーとその飼い主は反対側を歩いて去ったのだけど、ピースはずっとコーギーの姿が見えなくなるまでその場を動かず注視していた。後を追って文句のひとつも言いた気に(笑)

実は以前鼻を咬まれた柴に、それ以降ずっと避けてきてたくせに、先日ギャウギャウ騒ぎたてられた際、ピースも吠えついて応戦した。これまでの理不尽な対応(半径1.5m内に入ると威嚇する)に納得しかねたのか? と思ってみたり(笑)
この柴の飼い主さんは事件以降ピースに会うと「ごめんね~」と撫でてくれる(犬ナシの時)。ピースはあの柴の飼い主だということは理解していて、最初は避けていた。尻尾入れて。何度か声をかけてもらってるうちに、飼い主さんは敵ではないとわかったらしく、最近では尻尾も振るようになっていた。
そこで思ったのだが、柴に吠え返したのは「おまえのかーちゃんは味方なんだぞ!」と言いたかったのではないか? つまり自信がついちゃったんではないか?

散歩中挨拶の難しそうな犬に会うと、ピースはだいたい飼い主に取り入る。まるで自分は敵ではないよと犬に伝えるように。
まぁこれらは私の都合良い解釈だけどね。
また、やたら挨拶したがるのは、どんな犬にも優しく挨拶できるように、としてきた私の失敗かもしれない。

一昨日のコーギーは今後会っても避けようと思う。おかしな自信がつかないように(笑)
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