雑記&犬記
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それまでいつものようにサークルをかじって遊んでいたのだが、急に高い鳴き声。振り返れば、口が開いた状態でサークルに挟まっている。
慌てて取り外しにかかるも、こっちもパニックになり、挟まったサークルのワイヤーを広げようとしてた。硬く丈夫なのにできるか!
あまりに大きく尋常ではない鳴き声に、駆けつけた妹が冷静に指示を出すも、私の手にはペンチ。だからどうしようっていうんだ、それで!
結局ははずみで入ったものは、はずみで外れた。
あぁ、驚いた。
こういう場面には全く弱い。以前、ハムスターのハムが小屋の窓に挟まった時は、ハサミを持ってたし、いちごが足をケージに挟んだ時は、やはりペンチを手にしてた。どちらも妹が、道具など使わずに外したのだった。
ピースは左下顎前の方が腫れた。血も少し出たし。
その後、ひとりにしないでといわんばかりに、ものすごく甘えてきた。いつもならひとりでうとうと休む時間なのに、通せんぼをして部屋移動を阻止する。太田と私の膝枕を交互に、うとうとしてた。心細かったのかな。
これでサークルを怖がるようになったら困るな、と思ったら、寝る時はちゃんと入っていった。大丈夫かな。
ボルゾイは顔が細いから、突っ込める所がたくさんあって困る。じゃなくて、サークルかじりを容認していたせいで起きた事故だ。それくらい平気だろう良しとしようと思っていたのだが、危ないな。
痛い思いをしたのだから、今後はしないといいのだが。これからはやったら叱らないと。
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