雑記&犬記
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最近よく利用しているフェンスランに、Mダックスのゴンタと向かう途中だったので、誘った。
久しぶりなので、ピースもクーキーも大喜びだろうと思ったら、喜んだのはピースだけだった。
クーキーは尻尾も下がり気味で、ピースの誘いにのってこない。前はクーキーから誘うこともあったのに。
すると、クーキーのお父さんのコマンドで、クーキーはお父さんと遊び出した。脚の間をくぐったり、アップをしたり、左に右についたり。ずっと会わない間、クーキーはお父さんからいろんなことを教わったようだ。
幸手のドッグランに、フリースペースの隣りに貸し切りランがあるらしく、横で多くのワンコが遊んでいるという誘惑の中、訓練をしたっぽい。クーキーはたぶん、お父さんの許しがなきゃ他のワンコと遊ばないんだろうし、それより以前に他のワンコと遊ぶよりお父さんと遊んだ方が楽しいのだろう。
クーキーのお父さんは、「こいつは飼い主一番だから」とクーキーの気持ちを語った。
ピースと遊んでくれないクーキーを見て、なんだか少し淋しい気がしたが、それはこっちの勝手な思い。やっぱりいつ何時でも飼い主一番であるのは事故事件を防ぐのにいいし、飼い主も愛犬にこの上なく慕われてる実感が持てて、幸せに違いない。そしてそれこそが愛犬との生活の理想。
クーキーのお父さんと話をすると、私も躾を頑張らなくちゃと、いつも焦るのだが…。
私は犬種の特性にとらわれ過ぎてるのかもしれないが、ボルゾイは何を教えたら、どういう遊びをさせたら幸せなんだろう。ピースは何を望んでいるのかな。
写真は、ビーグルのベルちゃんのパパに甘えて可愛がられてるピース。手前のお尻がちょっと見えてるのは、ヨーキーのミック。
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