雑記&犬記
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まっすぐ走ることはできる(はずだ)から、アップ&ダウンはどうにかこうにかコントロールできると思うけど、トライアングルやラウンドは目標物がないから難しい。だから車の通ってない何もない道路いっぱいを使ってジグザグ走り。しかも犬の方を見ないようにして。まずは犬主導で走ってるわけではないことを教えなければ、と思い…。
そして昨日からは公園でラウンドの練習を1日3セットずつ始めた。あんまりやると飽きるし。ツケをちゃんと教えてないので本当に大変。何やってたんだ今まで!?
あとスタック。これも難しい。鏡の前でできるといいんだけど…。頭部のコントロールで体重移動をさせるらしいけど、うまくできない。
とまぁ、今頃そんなちっさいことから始めてるわけだ。
あとハンドラーとしてのマナーもあるのね。大変だ。
そういえば講習会の時、先生に「この子はわかってるはずだから、ハンドリングをするあなたの気持ちが影響するだけ」みたいなことを言われた。ホントかなぁ? まぁ私が甘いのは当たってる。
憧れはパイパーの走り。あんな風にきれいに走らせてみたい。資質とか骨格とかあるから同じようにはいかないけど、少しでもきれいに…と思うのだが、ピースにとってはこれまた迷惑な話だな。
ボル展には全然間に合わないけど、12月のドッグフェス単犬に間に合うといいなぁ。
写真は舎人のをvomopapaさんが撮ってくれたもの。ありがたや。
2枚目、こらえてるっしょ?(笑)
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そのおやつ、始めのうちは気配りも薄かった。せいぜいが保存料チェック。
フードについて考えるようになってからけっこう意識するようになったんだけど、それでも自分に都合良く考えて選んでいた。
今も基本そんなに変わらないけど、前よりはマシなんじゃないかな。
とにかく中国産表示があるものは絶対買わない。原材料は見えないから、せめて表示だけでもという考え。
それからクッキーやビスケットはフードの延長線上のものしか買わない。なのでコーンや大豆入りは避けてるし、当然砂糖や添加意味のわからないモノも除外。甘味は蜂蜜まで。
ジャーキー類は練り物を含め、余計なものが入ってないものを選んでる。
だったら手作りおやつにすればいいのにね。そこまでの気力はないのだった。
でもねぇ、お散歩でもらうおやつまでは制御できない。幸いにみんなお毒味してる良い(良さそう)ものや手作りのものしかくれないからいいけど、たまにわけわからないものをくれる人もいて…そんな時は少量で遠慮させてもらったり、これが私の都合が入るところなんだけど『たまにだからいっか』としてしまうのだった。甘いか。
人間同様、お犬様も体によろしくない物がお好きなようで。
今年は寒くなるのが遅くて、寒がりの私がまだストーブを出してないのはすごいことなのだ。家で靴下もはいてないし。しかも朝晩のお犬様の散歩に長袖Tシャツにウィンドブレーカーをはおるだけだなんて。いくら肉布団が増えたからってなぁ。
ようやくこの2~3日、うっすら寒さを感じていたら、風邪だよ。
喉が痛い。体がだるい。鼻水もたれてきた。
土曜日までに治さないと。
ようやくこの2~3日、うっすら寒さを感じていたら、風邪だよ。
喉が痛い。体がだるい。鼻水もたれてきた。
土曜日までに治さないと。
とにかく完治を目指すことに気持ちを切り替えて内服させていたのだが、なんとも悲しいかなノミがまたついた。10日間の間に6匹も! 10月も中旬を過ぎてだよ!? 何が足りないんだ!? とムカムカしながらも当然念入りに駆除したが、今後またついて掻き崩したら抗生物質を飲ませている意味がない。仕方ないのでフロントラインを使うか、と決意したのに実行せず。何やってんだよ。
さて皮膚炎の方はというと、3週目ともなるとさらに状態は良くなり、四肢の荒れは色素沈着が残る程度になった。
4週間たってさらによくなった。が、まだ時々体のあちこちを掻いている。発疹までにはいかないが、噛んでいるから赤く傷ついちゃう。でももういいんじゃないかな。対処法は消毒やプロポリスクリームで充分な気がする。実際、新たに掻いて赤く傷ついた所はプロポリスクリームを塗ると治る。(つか、プロポリスクリームすごい! ちなみにコレ、ヒルトンハーブのフィトバームと同じようなもの)
今年は秋が遅いというか、いつまでも暖かく、ノミはまたつくかもしれないけど、その時にこそフロントラインがあるのだし。
抗生物質の是非は色々取り沙汰されるところで、調べてもよくわからない。獣医学なんて勉強したことないし、迷宮に入ったようで何もかも自信がなくなっちゃった。そんな時、ミュウカスさんのブログでヒントをもらえた。
結局長期服用は良くないという認識だが、治療を始めたわけだから、これはこれとして腸内善玉菌の補助を心がけながら4週で解決できるよう頑張ってみた。でも次回からは命に関わるような病気じゃない限り、なるべく抗生物質は避けたいと思う。ビオフェルミンを同時に内服させててもうんちはヤワヤワだったし、内服を終えてからもやわらかかったから、サプリメントで対処してても副作用は免れなかったわけだし。勉強しなくちゃね。
命を預かるって怖いなぁ、と思ったのだった。
な、な、なーんとっ! オナハンデビュー!
した(゜▽゜)
そして危うくコロリンコ。ほぼ首吊り状態で止める。
いやぁ~自分の犬ながら難しい。状況がいつもと違うから、あちらこちらに気がいっちゃう様子。それに「なんでよ、あたし走りたくないわよ」って感じ。ウッキーッ!! )`ε´(
チャンピオンクラスはアニーとふたり。そこへウィナーの子が上がってきて3頭。当然BOBはアニー。vomoファミリーが応援してくれたんだけど、まぁ転がるのを食い止めただけヨシとしていただこう。
この日アレックスくんチャンピオン完成。おめでとう! ママに会えて嬉しそうだった。そのままお家にご帰宅の様子。
でもショー参加面白かった。すごく疲れたけど。
帰りにはちょこっとランで遊ばせた。ピースは舎人のランは好きじゃないのだけど、10分くらいは遊べた。帰るよ、と呼べば私より先にさっさと出入り口に行くし、やっぱり好きじゃないんだな。
ところでショーの準備だけど、3日前にヒゲ切り、2日前にパッドの無駄毛切り&爪ヤスリ、1日前にシャンプー、とやったわけだが、ヒゲ切りは初めてなのでおっかなびっくり。結局ゴムパッキン部分含め、きれいにカットできず。会場で追加切りしてもらったけど、嫌がるし触診を考えてほどほどでおしまい。
爪は後ろ足の小指が伸びている感じなので、それを切らなきゃだったんだけど、また血管を切りそうでヤスリで地味~に削った。切った方がスッキリしたろうな、という不充分な仕上がり。
今後ショーをやろうと思ったら、これくらいのことはちゃんとできるようにならないとだし、パキパキこなさないとだな。
その前に運転が問題。
写真はきょうだいのvomoと(1枚目)。そっくり!
2枚目、今日は付き添い(?)だったフェリーが車から顔を出してvomoとピースと。
3枚目はピースの後ろにLUNAちゃんの顔、そして窓からこんにちはのフェリー。
上手に撮れてないのはいつものことだけど、やっぱり余裕がなくて思い出したように慌てて撮ったのだった。
表示を見ても素人にはさっぱりわからず、ショップやメーカーを信じるしかないのが現状。もっとも疑問点があれば直接メーカー取次店に質問すればいいだけのことだ。質問できるほどの知識がないからしたことないけど。
早いうちに納得できるフードに出会えると良いのだが、なかなか出会えないとアレルギーが起こるという。
納得できるフードとは、私が考えるのは見た目では、1年を通してよだれ焼け涙焼けがないこと、皮膚の健康(=柔らかく艶のある美しい被毛)が保たれていること、良いうんち(匂い、量、形状)が出ていること、余計な虫の寄生がないことなのだが、欲張り過ぎかな。
内臓の健康は見えないからわからないけど、上記の症状がなければまず大丈夫なんじゃないかと。もちろん捻転予防は大前提。
うちは以前ドワーフハムスターを飼っていたのだが、1回だけ子供を産ませたことがある。どちらも普通にペットショップで売られていた子で、同じジャンガリアンという種類だが、色別ではパールとブルーサファイアだ。そのふたつをかけると、色的にはミックスになる。
知り合いに里子に出したハムスターは2年くらいの寿命だったが、うちに残した子は老齢のトラブルはあったものの病気らしい病気もせず、3年近く生きた。その親は2年数ヶ月、その前に飼っていた3匹も2年くらいでお星様になった。1匹は腫瘍ができ、他の子も外耳炎に悩まされた。
一概に食べ物のおかげだとは言えないが、こういうことが犬に置き換えて考えてしまう例にもなっている。
人間でも食生活で健康が損なわれるしね。
でもね、ホームセンターなどに売ってる安いフードでも、健康で長生きするワンコはいるらしいから、フードに関しては飼い主さんが納得してるんならそれでいいと思う。
さて、犬に必要な栄養成分だが、年々変化はあるようだが今やネットでも調べることができる。メーカーによっては詳しい成分表を開示している。直感や宣伝文句に頼って闇雲にチョイスしても合理的ではないし愛犬の体に負担をかけるだけだから、そんなものも今後は参考にして選んでいこうかな、と思っている。
写真は犬用サングラスをかけてるピース。ちょ~ヤンキー。
さて診断結果はというと、毛包炎を起こしてるとのことで、アレルギーでもアトピーでも膿皮症になっちゃったわけでもなかった。おそらくノミがいたということで、あちこちクチュクチュ噛み掻いて菌がつき広がっちゃったんだろうということだった。また、ヒートの悪露で舐め崩すことが原因で広がることもあるということだ。ちなみに腰の荒れは床ズレのようなもので(確かに左を下に硬い床に寝転がっていることが多かった)、やはり痒くなって噛んだんだろうという診断。大きな子にありがちで、つい最近もアイリッシュセターが同じような症状で来院していたとか。
治療は色々あるけど、外用は新たなマスキンスクラブという泡の出る消毒液といつものヒビテン水(消毒液ね)で、抗生物質(セフロング)と整腸剤(ビオフェルミンR)内服で2週間やっていこうということになった。
隣家や散歩道に猫がいる限り、来年もノミはつくだろうし荒れるかもね、だそう。で、フロントラインは? と聞けば間髪入れず「やってください」。はあぁぁ~。
しかしそこは飼い主の判断で、次にノミを見つけたら使う、ということにした。
害がないからこそ使われているのだろうから、何もそんなにフロントラインを毛嫌いしなくても良さそうなものだが。
でも獣医さんも、最近はフロントライン耐性のノミがいて困ると言っていたし、殺虫剤が皮膚に浸透するなんてやっぱりまだ抵抗がある。だから本当に使わなければならない時まで使いたくないのだ。幸い買ったフロントラインプラスはあと2年もつ。
というのも、抗生物質はお腹の中の善玉菌もやっつけちゃうらしいから。耐性が損なわれて悪循環になったらどうしよう…と心配なのだが、完治してないのに内服をやめるのは根本治療にならないというし。長く飲んでも大丈夫なのか聞いてみれば、獣医の処方だから大丈夫だという答え。そりゃそうだ。つか、そう答えるのが当たり前。
結局、飼い主でありながらも何が原因だったのか特定できない情けない結果により(思い当たる節が多過ぎ)、また繰り返すかもしれない。なるべく出ないように食べ物による体質改善も模索していこうと思う。
♯3に続く。