バカ犬…

今日18日の朝散歩、ジャック（JRT）とムク（シェルティ）、ポメと遊びました(^O^)
小さい子と遊ぶときは、ボルゾイらしからぬ小回りをきかせるんで心配も多いけど、追いかけっこが始まれば存分に距離をとるんでヨシです。

ちょっと今日はポメがびびり気味だったかな？
でも仲良くできます。

ジャックはボールが一番なので、もうすぐ2歳になるムクと駆けっこでたくさん遊びました。実はこれ、2日連続(^_^;)ムクもピースも昨日の楽しさを覚えていたようです。
しかし、さすがに2歳前の子の体力には負けるのか、ひとしきり走ると芝の上でゴロゴロしてました。

バカ犬…というのは、ムクと追いかけっこしてる時、普通ならよけられるのに、勢いづいて私の右足に体当たり。
飼い主は貧血一歩手前でしたよ(-"-;)
もちろん、お犬様はなんてことなく追いかけっこの続きに興じてました…。

ボルゾイに限ったことじゃないけど、獣のような走り、人間は気をつけなければですね。
人間が動かなければ、犬のほうでよけてくれるんだけどね、たまに見誤りがあるようで。

ところで、このような遊び、退き際が肝心です。帰る体力を残しておかないと、途中休憩が長くなります。
帰りの歩みののろいこと(^_^;)

今日も楽しかったみたいで良かったです。

そういえば、ムクの飼い主さんは、疲れて寝転がってるピースにちょっかい出すことや、お尻の匂いを嗅ぎまわることをしきりに気にしてました。
なんだか懐かしい…。私も前はハラハラしてたから…。

犬は遊びの中でいけないこと、ここまでなら大丈夫なこと、先輩犬から教わるんです。
ピースもまだまだだけど、ムクに教えてあげられることもあるでしょう。
地元の友達犬と遊べれば、ランに行った時も遊べます。まあ、相手の犬にもよるけれど(^_^;)
日常から、人間はそんな知識を犬からもらい、それは犬飼いの成長につながるのです。飼い主が成長すれば犬はもっと自由になれるし、新米飼い主さんを助けてあげることもできるのです。