雑記&犬記
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春くらいから考え始めて、初夏にはブリーダーさんに相談してたんだけど、この度ショーチャレンジすることにした。
チャレンジする価値があるのかわからないし、わがままに育てちゃったピースの能力もどんなものか? マナーどころか躾もうまくできてないし、何のためにという理由もはっきりしない。でも、可能性が少しでもあるならやってみてもいいんじゃないかと思った。これはもうピースのためじゃなく、飼い主の自己満でしかないかな。
ブリーダーさんは、犬の運動会みたいなものと言った。なるほど、普段一緒に歩いているから、自分の犬が他人にどんなふうに見えているのかわからない。他人に引かれてわかる自分の犬の良さもあるだろう。ピースが楽しめる遊びを考えつかない私は、とりあえずそう考えることにした。お金のかかる運動会だが。
結局ハンドラーさんに預けるという方法をとった。
ゆっくり仕上げるなら、当日引きというショーの日もしくは前日にハンドラーさんに預ける方法もあるらしいのだが、プロとはいえコミュニケーションがうまくとれないと、その犬の良いところを十二分に見せられないんじゃないかな。犬だって、異空間でいつものように振る舞えるかというと難しい。やはりハンドラーさんとの息のあったショーイングは、昨日や今日でできるものではないだろう。
しかしまだ1歳というかわいい時期、もっともっと親密になりたい時期で手放すのはつらい。会わない間に忘れられちゃったらどうしよう、捨てられたと思われちゃったらどうしよう、帰ってきた時信頼関係が崩れてたら…と思うと怖い。
チャレンジして良かったと思う日がくることを祈って、ピースはお預かりへ。
狂犬病予防注射も、お預け中にやってもらうことになった。
写真はお出かけ前日のもの。さすがに当日は撮れなかった。
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