雑記&犬記
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二つあるんだけど、どちらもヴィトン。およそ私の生活には無縁なブランドなんだけど、一時期取材が多かったので、出し入れ便利でたくさん物が入って丈夫な巾着型のノエ(?)を買ったのだ。って、実は一緒に仕事してた記者さんが、あまりにも便利そうに使っていたので影響されたんだけど。
その後かわいいだけで、ミニボストンのポシェット(スピーディー?)を父に買ってもらった。
今回、ポシェットの方は、ファスナーの引き手が切れちゃったので、それを付けてもらう。
巾着型の方はヒビが入ってきたショルダー部分と、少し切れたり擦れたりし始めてる縁を直そうと持って行ったのだが、なんとみんなもっとひどくなってから持ち込んでるという。まだまだ使えると言われた。どうせ直すなら、油分を与えてみて、どうにもならなくなってからでも遅くないとのことだ。
んじゃ…とポシェットだけ預けてきた。
仕上がりは24日。1700円+税なり。高いのか安いのか、よくわからない。
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知ってる犬や人に会うと、リードを引っ張り早く早くと近づくのだが、それは「急がない、ゆっくり!」と言いながらリードを抑え加減にすると、なんとかなる。
問題は、たまに会うけど一度も挨拶したことない犬、または初めて会う犬に対する行動で、相手が近づくまで自らオスワリやフセの状態で待ち、目の前か少し通り過ぎたところで急に立ち上がって飛び出すのだ。格好からして、遊ぼう! と誘っているのかと思っていたが、そうとも限らない。少なくとも相手の犬には恐怖心を与えてしまってるようだ。
で、そのうちの一匹の飼い主さんに、「あのね、大型犬は力が強いでしょ、ちゃんと躾た方がいいよ。ゴールデンに急にグイっと引っ張られて腰を傷めた飼い主いるよ、まだ30代で若いのに。あなたがケガするよ」とご忠告いただいた。
ちなみにその人(初老の夫婦)の犬は、リードなしで脚側歩行ができる大変良く躾られたコーギー。
ピースがそんなに荒くれ者に見えたのだろうかと感じたが、親切で言ってくれたんだと思い直した。私も「うちの子に限って」とのたまうような親バカ犬バカに成り下がったものだなぁ、と反省。
やっぱり女性が大型犬を散歩させてるってだけで、ちゃんとコントロールできるのかなと不安はあるだろう。現に飛び出して相手の犬に近づこうとしてるのだし。
でもね、親バカ犬バカ全開で言い訳すると、一度でも挨拶させてもらえれば、次からはやらない。それが飼い主さんだけであっても。普通に近づくだけ。
ただ、やっぱり怖がりのワンちゃんもいるし、そのワンちゃんを守ろうと避ける飼い主さんもいるわけで(ピースだってビビりだし)、みんながみんな挨拶可能なわけじゃない。
この辺はまだ知らないワンちゃんがたくさんいるようで、相手のことを考えても、なんとかしなきゃダメだ。
1年たって、ブリーダーさんや他のボル飼い人が口を揃えて言うように、ボルゾイは本当に飼いやすい大型犬だと思うのだが(初心者の私がなんとかなってる)、まだまだやること山積み。
写真は台風一過の今日の土手。
それまでベッドにしていた三つ折りマットレスは、みごとに破壊してくれた。おかげで粗大ゴミに出さなくて済んだけど、壊さなきゃ新たにベッドなんか買わなくても良かったのに。
サイズは100×120をひとつと、70×100×11センチをふたつで、今までのマットレスと同じくらいの大きさになる。値段は3700円と3290円。
マットレスが使えないくらい粉々になった時点で、いらない布団をベッド代わりにしていたけど、安くなってたから買っちゃったわけだ。
だけど実は、ホームセンターでまた三つ折りマットレスを買った方が安上がりなのだ。1900円からあるし。てか、長座布団が980円で売ってたのを発見した時はガッカリ。は、ともかく。
もうひとつはマットレスタイプで、カドラーにセットするクッションみたいな感じ。これはサークルの中のベッドに。ふたつあるので、始めは台所の指定席用にしてみたたけど、元の布団の方が気に入っている様子なので、予備にとっておくことにした。
さて、新しいベッドは寝心地はどうかな。どれくらいもつかな。と見守れば、3日でおしっこ事件(これはまた後日)を起こし、5日でベッドカバーのファスナーを壊した。(怒)
寝心地は、今までと変わらずよく入っていくので、いいんだろう。
カリス成城で。
フラワーエッセンスはここでなくとも良かったんだけど(わかりにくいし、フラワーレメディとどう違うの?)。
買ったのは、マスタードとホーンビーム。
詳しい人なら「ふんふん、なるほど(ニヤリ)」でしょう。
このフラワーエッセンスはお湯やハーブティーなどに数滴垂らしてゆっくり飲む、というものなのだが、そのまま飲んでもいいんじゃない?
実は以前アニマルコミュニケーションのワークショップを受けた時、自分用のフラワーレメディも買ったのだが、その服用の仕方が朝晩直接というものだった。バッチではなくオーストラリアンブッシュだったけど。
あ、その時買ったレメディの効果は鈍いながらもあったようななかったような、だった。まぁ漢方みたいなものですから。西洋の。
緩やか(即効性を感じる人もいるらしい)に効力を発揮する、ながらも、こういうモノに頼る年齢になったというわけだ。
悲
まだトイレが決まらない頃、一番よくする場所にトイレを置くことにしたら、3カ所になってしまったのだ。
台所、ピース部屋、倉庫兼車庫だ。
台所ってのはいただけない場所なのだが、仕方ない。
通常朝一番のおしっことうんちは、散歩に行けない時、又は散歩の前にご飯を食べた時は、台所でする。
ということは、朝一番のおしっことうんちは、散歩でもするようになったというわけだ。
そして夏の間、倉庫兼車庫で遊ぶことが増えたせいか、その後のうんちやおしっこは倉庫兼車庫ですることが多くなった。
ただ、倉庫兼車庫のトイレはシートを直敷きしただけの簡易トイレで、微妙に外すので弱る。またたまにトイレではなく、車の後ろあたりでうんちをしてしまう。匂いの面では好ましい場所なのだが、見張りきれないので改善せねば。
匂いの面といえば、自分の部屋にあるトイレでは、めっきりしなくなった。留守番の時、我慢できなくなったらするくらい。ご丁寧に、したら丸めて置いてある。犬はきれい好きなのか? いや、部屋のトイレは、一番しにくい狭い土間スペースにあるからしないのかも。丸める理由は不明。
ちなみにピースのトイレコマンドは「チーチー、プープー」。当然チーチーがおしっこで、プープーがうんち。通常は「ワンツー」だそうだが、おしっこもうんちもワンツーでは区別がつかないだろうと思ってのチーチープープーなのだが、実際区別の必要があったのかというと疑問。うんちだと思ってプープーと言ってるとおしっこだったり、その逆だったりするから。
それに散歩中に「チーチー」だの「プープー」だの言いながら歩いてるのは、ちょっと恥ずかしいかな。
夜間診療は基本的に無しだけど、カルテのある患者には対応するということなので、近場(でも車で20分〜かかる)に安心できる病院を設けておきたかったので、ピースの鼻のケガの時、初めて行ってみた。
いかにも病院病院してるので、ピースは好きじゃないみたいで、初めて行った時は入り口の匂いを嗅いで入るのを拒んだ。その後も行くとソワソワ。
先生は担当医制。でも3人以上の獣医がつくらしい。ピースを診てくれた先生たちは詳しく説明してくれたりと良かったけど、総合的な印象はイマイチかなぁ。だって、ついでにキャンペーン中の歯磨きのレクチャーも受けたのだけど、歯石取りは全身麻酔でやると堂々と言うんだもん。今や麻酔ナシでやるところが主流化してきてるのに。それにボルゾイは麻酔に弱いと言われてるのに。
ハムスターを診てもらってた病院は、麻酔ナシでやる。本当はこの病院を利用したいのだけど(犬ドックもやってるし)、超大型犬は預かるケージがないみたいなので(ということは不慣れでは? と予想)行けない。
アニホスは初診でミニトートバッグをくれる。病院バッグとして活躍しそう。
4種類のハーブをブレンドして煎れて、スプーン1杯くらいをフードにかけたり飲み水に入れるというもの。出したティーパックは傷につけてもいいらしいし、ハーブをミルにかけてそのまま与えてもいいらしい。
早く良くなって欲しいから、情報をもらって即行買い、さっそく試したわけだ。
フードに混ぜることにしたので1日2回。
どうでしょう?
結局抗生物質は17日間も飲ませて、その途中からハーブティーを与え続けて、ケガ後1ヵ月の状態は、ピンク色の部分はまだ残るものの、かなり良くなった。
自然治癒とも言えるが、動物のためのハーブ、調べてみる価値有り♪
またケガしたら与えてみよう。