雑記&犬記
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ピースが子供の頃色々教えてくれた犬軍団のチビ(柴)が先月亡くなっていた。16歳。犬軍団ではラムおばあさん(雑種)に次いで2匹目。
チビはいつもお母さんの自転車について散歩していて、ピースがちょっと苦手だけど、仕方ねぇなと普通に接してくれるとてもいい子。
この辺の老犬はノーリードが多いのだけど、チビは信号もお母さんの「赤だよ」で待つ。お母さんとの関係がすごくいいのが見てとれる。他犬にあまり興味を示さず、常にマイペース。
散歩ではたまに会うだけになっていたけど、去年あたりから倒れたりと弱々しくなっていて、心臓の薬も飲んでいて、飼い主さんもこの夏で終わりじゃないかと思っていたみたい。だけど毎日ちゃんと自分の足で歩いていた。
亡くなった日も、朝昼夜とマイペースに散歩をしてご飯も食べてたし排泄もしてたという。夜中2時頃眠るように亡くなったらしい。
焼き場では歯が全部きれいに残っていて感心されたらしい。子供の頃から魚をとっていてカルシウムが足りていたんだろうとチビのお母さんは言っていた。ドライフードや手作りや色々食べていたみたいだけど、確かにチビの歯はきれいだった。手作りって言ったって、飼い主さんは老齢だから適当なものだったはず。それでも寝込むことなく最後まで自分の足で歩いていた。なんだかチビらしい。飼い主思いだな。
沢山の思い出を飼い主さんや仲間たちに残して、チビは旅立ってしまった。チビにもう会えないなんて寂しいけど、仕方ないね。多分、擬人化すれば、充実した犬生だったと思う。チビのいつもおだやかだった表情を思い浮かべるとね。
チビはいつもお母さんの自転車について散歩していて、ピースがちょっと苦手だけど、仕方ねぇなと普通に接してくれるとてもいい子。
この辺の老犬はノーリードが多いのだけど、チビは信号もお母さんの「赤だよ」で待つ。お母さんとの関係がすごくいいのが見てとれる。他犬にあまり興味を示さず、常にマイペース。
散歩ではたまに会うだけになっていたけど、去年あたりから倒れたりと弱々しくなっていて、心臓の薬も飲んでいて、飼い主さんもこの夏で終わりじゃないかと思っていたみたい。だけど毎日ちゃんと自分の足で歩いていた。
亡くなった日も、朝昼夜とマイペースに散歩をしてご飯も食べてたし排泄もしてたという。夜中2時頃眠るように亡くなったらしい。
焼き場では歯が全部きれいに残っていて感心されたらしい。子供の頃から魚をとっていてカルシウムが足りていたんだろうとチビのお母さんは言っていた。ドライフードや手作りや色々食べていたみたいだけど、確かにチビの歯はきれいだった。手作りって言ったって、飼い主さんは老齢だから適当なものだったはず。それでも寝込むことなく最後まで自分の足で歩いていた。なんだかチビらしい。飼い主思いだな。
沢山の思い出を飼い主さんや仲間たちに残して、チビは旅立ってしまった。チビにもう会えないなんて寂しいけど、仕方ないね。多分、擬人化すれば、充実した犬生だったと思う。チビのいつもおだやかだった表情を思い浮かべるとね。
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というのも、暑い間の散歩は早朝であり、元来寝起きの悪い私には、起きてすぐ支度できる服がお役立ちなのだ。オーバーオールは女性の事情的に便利。
ところが、3本ぐらいをローテしてたのだが、中でも一番のお気に入りのオーバーオールの内股の部分が破けてしまった。
それはすでにボタンも取れてたり、裾が破けてたり、胸当てやつり部分がほころびてたりとかなりボロボロだったのだが、安全ピンでとめてまで着ていた。しかしさすがに内股が破けては…捨てるしかなし。と思い続けて1年近く。
思い切れなくてついじゃったよーん(^o^;)
本格的なリメイクも考えたんだけど面倒になって、あっち切ってこっち足してのなんの工夫もない継ぎ接ぎ。
かっこ悪っ。
でもいいの、お気に入りだから。
果たしてこれでいつまで着れるかなぁ。
写真、よくわかんないだろうけど内股と裾のつぎ部分。
今ではおやつ代わりに(ご褒美∴うちでは何かと交換条件であげる)色んなものをあげてる。それでもさすがに人間用に味付けされたものや、犬に与えてはならないと言われてるものはあげないけど。
そこでスイカ。
色々あげてると何が好きかわかってきて、何でもよく食べるピースだから嫌いなものなんかないんだけど、でもどうやらスイカは好きじゃないみたい。食べるけど喜ばない。
実は私もスイカは好きではなく、食べられるけど好んで食べない。
飼い主として、ちょっと嬉しい食の好みなのだ。
ピースは挨拶をしたがって近づこうとする。コーギーの飼い主も避ける風でもなく、飼い主同士が軽く会釈した後、恐る恐るも挨拶させてみた(いや、ピースは平気だけど相手がどうかって思いが有り)。本来は飼い主に確認してから挨拶させるのだが、一昨日は流れ上省いてしまった。
鼻を突き合わせて「こんばんは」
うまく出来た(いや、ピースは…以下同文)。
ここで私の中にこのコーギーは大丈夫という認識ができた。のだが…
じゃ挨拶したし行こうかと向きを変えようとしたら、いきなりギャンギャン吠えかかってきた。
びっくりしたピースはチョークが絞まるぐらい跳んだ。私もびっくりして声が出た。
飼い主は謝ってくれて、それからコーギーとその飼い主は反対側を歩いて去ったのだけど、ピースはずっとコーギーの姿が見えなくなるまでその場を動かず注視していた。後を追って文句のひとつも言いた気に(笑)
実は以前鼻を咬まれた柴に、それ以降ずっと避けてきてたくせに、先日ギャウギャウ騒ぎたてられた際、ピースも吠えついて応戦した。これまでの理不尽な対応(半径1.5m内に入ると威嚇する)に納得しかねたのか? と思ってみたり(笑)
この柴の飼い主さんは事件以降ピースに会うと「ごめんね~」と撫でてくれる(犬ナシの時)。ピースはあの柴の飼い主だということは理解していて、最初は避けていた。尻尾入れて。何度か声をかけてもらってるうちに、飼い主さんは敵ではないとわかったらしく、最近では尻尾も振るようになっていた。
そこで思ったのだが、柴に吠え返したのは「おまえのかーちゃんは味方なんだぞ!」と言いたかったのではないか? つまり自信がついちゃったんではないか?
散歩中挨拶の難しそうな犬に会うと、ピースはだいたい飼い主に取り入る。まるで自分は敵ではないよと犬に伝えるように。
まぁこれらは私の都合良い解釈だけどね。
また、やたら挨拶したがるのは、どんな犬にも優しく挨拶できるように、としてきた私の失敗かもしれない。
一昨日のコーギーは今後会っても避けようと思う。おかしな自信がつかないように(笑)
散歩の途中で病院に寄りたがる。しかしやってない。こりゃ帰りには久しぶりにカフェに行きたがるかなぁと思いきや、ビンゴ。
カフェは日曜日とあり、お客さんもお泊まりワンコもトリミングワンコもわんさかいて、思うようにくつろげなかった様子。と、ここまで前フリ。
カフェからの帰り道、自転車引きの柴に会った。道路の反対側をすれ違ったのだが、交差する手前で柴の飼い主が無視をするように自分の犬に注意を促した。そこでちょっと危険かな? と思ったのだが、私は大丈夫だろうとピースを信用して歩いた。
で、すれ違いざま、ピースが道路に飛び出して吠えついた。柴は応戦することもなく飼い主に引かれていった。
なんで~!?( ̄□ ̄;)!!
すぐさま引き戻し、ひっぱだき、マズルをつかみ叱りつけた。
この時はとっさにこうするしか思いつかなかったが、果たしてこれで良かったんだろうか?
昨日のそれまでの状況をちゃんと考えてなかったことをまず反省した。その上で叱り方が適切だったかどうか?
ボルゾイって暴力で抑えちゃダメって言われてるんだけど、私はけっこうひっぱだいてきた。それは可愛がられ慣れてるピースには、褒めても効かないと思ったからなんだけど。だからひっぱだいて叱ることなんか今さらなことなんだけど、先日の頼りになってないんじゃないかという思いもあり…。
柴の飼い主は年配のおじさんで、ピースに驚いて自転車ごと倒れられてたら大変なことになっていたかもしれない。
昨日のそれまでの状況を考えていなくても、普段から、自転車引きでスイスイ走ってる中型犬以上や、ノーリードですっ飛んで駆けてる犬には反応しやすい。この辺の対処をキッチリやっていかないとなぁと改めて思ったのだった。
子供時代、ピースは私が心配するほど遊び方が下手ではなく、それは一緒に遊んでくれてたワンコたちも然りで、ほっといてもなんとかやっていた。
しかし、それがちとまずかったかもと思い始めた。
いくら自分で考えて行動する性質の犬でも(ホントか?)、嫌な場面に出くわすと一切私を頼らず自ら安全なところへ逃げようと行動してしまう。のは実際いかがなものか?
こちらはリードを持っているので、逃げ体勢に移されると、いらん圧がピースの首にかかってしまう。
これがもし、私がピースにとって頼りになる人と認識されてれば、自分で逃げようとせず、私の陰に避難するにとどまれるんじゃないかと。余計な圧もかからず、私も「引っ張らないの!」なんてピースを責めるようなこと言わなくて済むんじゃないかと。
そんなわけで、ちっとは助け舟ってのを出してあげる子供時代を過ごさせてやるべきだったかなぁと反省ちう。