雑記&犬記
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そんなわけで気がつくとピースは顔を舐めない犬に育ってた。
「いや〜、やめて〜!」なんて強い拒否はしてないのに、思わず出てしまう態度を敏感に読み取ったのだろう。
しかし勝手なもんで、顔舐めしないのが寂しく感じるようになってしまった。私はね。というか、舐められるのが平気になっちゃった。
また犬好きの人も、可愛がって顔を近づけてるのにペロペロしないのが物足りない感じだ。飛びつきもしないしね。これは抑制したんだけど。でもおやつをくれる人にはたまにやる。「ああ〜ん、も〜っ!」って耐えかねて飛びつく感じ。とりあえず初対面の人や、あまり会わない人にはしないのでヨシとしてる。
話を戻して顔舐め。以前ブリーダーさん宅で初めて会ったクィーン(ボルゾイ)に飛びつかれてペロペロされたことがある。なんて人なつっこいんだろうと思うと同時になんか嬉しかった。犬が苦手だっただけに。
顔舐めしないピースには気の毒なことを教えちゃったかなと思う。やっぱり顔舐めも愛想愛嬌のひとつだし。
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