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雑記&犬記
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イタズラもなくなって、家でもいい子にしているのだけど、食べることが大好きなピースは、飼い主が匂い嗅ぎを許してるのを幸いと、未だに拾い食いがある。
拾い食いはいけないと教えているつもりなのだが、忘れた頃にやる。教え方が間違っているんだね。

以下は前にも書いたけど。
拾い食いをする前に注意をするのだけど本気な時はその速さに間に合わない。それで無理矢理口をこじ開けるのだが、大きさのあるものならまだしも小さいものだと当然遅い。その場で横面をひっぱたき、マズルを押さえ込み叱った後、完全無視で散歩中断。家に帰ってもしばらく無視。
本犬は叱られた瞬間から悪いことしたと理解し、その後家までの道は一切下を見ないし排泄もしない。帰ってからもつかず離れずでこちらの様子をうかがい、なんとか許してもらおうと頑張る(これがものすごくかわいくて顔がほころぶのを耐えるのが辛い)。
なのにまたやるってことは、本当はわかってないのかな?

落ちてるものを食べないように、わざと道に食べ物を置いて集中的に教えるというが、それの方がいいかなぁ。
匂い嗅ぎを許してる時点で拾い食いの危険は免れないかぁ。

面白いのは、ちょろっと舐めただけなのに、食べたかと思って引き寄せると、丸い目をして「違うよ、食べてないよ、ホラ!」と簡単に口を開けさせること。飼い主は「ちっ、間違えたか」とバツが悪い。食べてないんだからいいでしょ、とばかりにその後も匂い嗅ぎをする。
あれ? やっぱりいけないことだとわかっているよね?

ところで、匂い嗅ぎを許しているのは飼い主の怠慢、この一語。拾い食いやマーキングの原因になったり、散歩が運動の一環にならなかったりと弊害が出る、匂い嗅ぎをさせなくても犬にストレスはかからない、どうしてもと言うなら場所を決めて許す、というのが一般的に言われていること。ピースの場合四六時中匂い嗅ぎしてるわけじゃないからいっかぁてな感じなのだ。
しょっちゅうではないにしろ、まだ拾い食いのあるピースだから、今後どうするかはわかんないけど。
ワンコを飼い始めの方には、早いうちからの拾い食い禁止躾をオススメします。
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