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雑記&犬記
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なんということか! アクセス禁止をくらってしまった!!
通常の営業活動系ホームページなのだが、IPをなのか何をなのか、とにかくはじかれている。けっこうショック。
なぜって、私はそのホームページは閲覧専門で、なんらコンタクトもとってない。しかも見るのも1ヶ月に2~3度だ。どこぞのだれかがいたずらでもしたのだろうが、アク禁に会う無実の身にもなってほしい。身に覚えのない私は、たぶんおそらく巻きぞえ。
携帯サイトもあるので、かろうじて必要最低限の情報は得られるのだが、主催者のブログや他のコンテンツが見れない。ま、見れなくてもいいんだけど。
迷惑行為阻止のためのアクセス禁止という手法は、それしか対策がないにしろ、印象悪いな。
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どういうわけだか、おやつをくれる飼い主さんが多い。自分ちの犬だけにあげるのでは、そばにいるよその子に悪い、と思うのだろうか?
そのくれるおやつも、ジャーキーまるごと1枚だったりすると、ありがたいどころか迷惑だ。
「大きいんだから2~3枚は普通よ」とか、「うちの子はこれくらいペロリよ」とか、どういう基準だよ?
犬軍団もおやつをくれるけど、ジャーキーまるごとなんてしない。もっとも、大量にくれるから同じことだが。
ただ、犬軍団のおやつには付加価値があるので(それについてはいずれまた)、容認している。

ではなぜ、むやみにくれるおやつが迷惑かといえば、当然おやつの効力が薄れるからだ。太るのも困る。
おやつに対する考え方は人それぞれだが、私は報酬派だ。やって欲しいことをしたらあげる、ご褒美と考えてる。だから、うっかりもらう場面に出くわすと、せめてものオスワリをさせてからもらうようにしている。とはいえ、犬が急いてオスワリより口の方が先に出てしまい、ご褒美にならない事の方が多い。たくさんもらえると犬が覚えると、しつこくもっとちょうだいと要求する。その度にノー! を連発し、遠ざけさせる。こんな飼い主の気持ちも察して欲しい。
面白いことに、ピースと遊んでくれる犬の飼い主さんは、ほとんどおやつをくれない。くれる時はオスワリとマテをしてからが多い。遊べるということは、まだ若いということで、刷り込みに力を入れてる時期だからではないかと思う。
やっぱりよそにはよその教育方針があるのだから、犬がどんなに欲しがってもくれて欲しくない。
私もおやつは常に持ち歩いているけど、それはピースの躾用で、ジャーキーならひとつが小指の爪ほどのものだ。たまたまピースにあげる場面によその子がいて、欲しがったら、飼い主さんにおやつの種類を言って、あげても良いか聞くことにしている。私がそうして欲しいから。
とまぁ、私は基本的によその子にはあげない。おかげでよその犬は私に無関心だ。
植物を育てる能力はないが、それだけにガーデニングは常に憧れ、ごくたまに実行することがある。
先日ハンギングで育てようと、プリエッタとかいうのを購入。わんさか咲くらしい。植えてから雨がよく降るので、まだ1回しか水をやったことがない。それでも咲くのか?
きれいに咲き誇った写真をアップできることを祈って。
レイクウッドリゾートへ出かけてきた。片道およそ2時間の、ピースにとっては初めての長距離ドライブだ。
ここは管理釣り場で、ドッグランやカフェレストランが併設されている。
ドライバーの太田は趣味の釣り、私はピースとランで遊ぶ、という理想的な行楽地。
なのだが、平日とあってか、ランには誰もおらず貸し切り。ここは中心に芝があるだけで、あとは小石砂利敷きなので、走りにくそうだった。アジリティー具が2〜3あり、ピースを登らせてみたが、途中で足を踏み外し落ちてしまったら、もう2度とやらなかった。子供用のアスレチック遊具もあり、ピースも探検してたが、1時間もしないうちに飽きて、ランの外を散歩。大型犬には狭かった。
カフェは時間の関係で、デザートしか食べられなかったが、おいしかった。
他にもバーベキュースペース、ツリーハウスがあった。夏にはラン内の窪みが池となるらしい。

写真は水飲みピース。
早いもので、ピースは生後10ヵ月を迎えた。
体重29.45キロ、体高約76センチ。
食事を増やしたが、そんなに増えないのね。スカスカコートの今、肉づきがよくわかる。まだもう少し体重があってもいいのかもと思う。
骨太かなぁ足太いなぁと思ってたが、ボルゾイらしく細くなってきた。

フワフワのパピーコート(なのか?)がガンガン抜けて、少し硬い大人の毛(なのか?)がうっすら生えてきている。犬の毛は硬いと思っていたが、子供の時は軟らかいのね。それがなくなってしまうのは残念。

その他、たいした変化はなく、躾も喜ぶほどの効果は見られない。
一緒に庭に出た時のハイテンションぶりは、少し落ち着いてきた。
人間の食事中のマテはまだまだ。でも、何をしてももらえないことはわかってきてる様子。
買い物ついでに連れて行く店の前でのおとなしくマテができる。ただし監視付き。
散歩中の疲れ、行きたくない方向、を訴える甘噛みは、手とリード半々になってきた。が、まだまだ激しい抵抗はする。
散歩の時の首輪をチョークに変えてから、つけるのを嫌がって、時間がかかるようになってしまった。
暖かくなってきたせいか、何かストレスとなることがあるのか、ジレジレすることが増えた。ほんの数分だが、なんだろうかと気になる。
そんな10ヵ月。
これまで『24』シリーズは、テレビ放映を待って見てきたが、レンタル屋が1週間100円で借りられるので、『シーズン5』は借りて見た。
1日4本、3日で12本24話分を見た。面白かったー。
少しネタバレすると、ジャック以外、容赦なく死んでいくのがスゴい。日本のドラマでは考えられない、あってはならない展開だ。ラストはシーズン6へ続く感じで終わるので、シーズン6が揃ったら、また借りて見ちゃうつもり。今から楽しみ。

にしても1日8時間分を見るのはとても大変で、お犬様の散歩は非常に辛かった。
散歩の時間が合うリッキー(ジャックラッセルテリア)と、よく遊ぶのだが、その遊びが激しい。
走りあっているうちはいいのだが、そのうち噛みつき合いになり、ピースがリッキーの首を噛んで引っ張る。リッキーの首は少し赤くなってる。
怖くなって何度も飼い主に聞くのだが、「大丈夫、オコゲちゃん(ラブラドール)ともああして遊んでるから」と言う。確かに嫌ならガウガウ状態になり、ケンカになれば同じ皿の水を一緒には飲まないだろう。遊び終えると、一緒に帰るし。(悪いことも一緒にするし)

犬の遊びは、知らない人にとってはケンカに見えるらしい。それが大型犬と小型犬では、なおさらだ。

これがドッグランでも問題になったりするらしい。
大きい犬と小さい犬が噛みつき合って遊んでいると、また追いかけっこして遊んでいると、小さい犬の飼い主さんが文句を言ってくるらしい。もちろん、体力の見合わない相手を遊びの対象にしたらケガのもとだ。だから小さい犬の飼い主さんの心配も当然なのだが、犬の遊びを知らないのは、小さい犬の飼い主さんに多いらしいのだ。
難しいところだ。同じ体格同士だって、最初は遊びでも、そのうち興奮してケンカに発展することもあるらしいから。
なんにしても、自分の犬がどういう状態にあるのか、どんな時にでも観察を怠ってはいけないなと思う。

ピースの場合、体力のあるリッキーやクロ(甲斐犬)とは噛みつきじゃれあい、転がるほどの激しい遊び方をするが、シェルティやボーダーコリー、自分とさして大きさの変わらない犬とは、多少の噛み合いはあっても、大方走りあって遊ぶ。トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスフンドなどとは遊ばない。もっとも犬の方が避けるので、こちらとしても遊ばせないわけだが。
挨拶をしても吠えて威嚇する犬、挨拶もできないほど吠える犬とは離す。遊びたくないと吠える犬とは、きちんと怒ってもらってから離すことにしている。犬のルールをわからせるためだ。
ピースは今のところ、怯え威嚇吠えも怒って吠えることもなく、興味からや遊ぼうと吠えることがある。その時は、相手の犬の出方と飼い主の態度で判断している。犬が無視するなら遊ばせないし、飼い主が避けるなら当然離れる。

犬同士遊ばせなくても、飼い主と遊べばそれでいいという考えもある。愛犬との生活を思えば、それが理想かもしれない。でも、毎日散歩するのだから、どうせなら犬にも人にも社交的になって欲しい。犬ブーム(?)で、犬を連れて利用できる施設が増えていることだし、犬にも友達と会うという楽しみがあっていいじゃないか。

写真は、よく行くランで。毛がポショポショ。
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