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雑記&犬記
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先日少し遠い病院では、また抗生物質と整腸剤を10日分、それとやはり消毒液と軟膏を出された。
その消毒液は、濡れたままの状態では消毒しても皮膚に良くないということで、揮発性のあるアルコールベースのもの。
でも匂いに敏感なピースはひどくいやがって消毒できない。弱ったぞ。
というわけで、世田谷の病院で出された水で薄める消毒液(原液は同じ)をしばらく続けることにする。1日1~2回は同じだし。
そして軟膏だが、これが微量だがステロイドが入っている。1日1回から1日おきくらいにぬるとのことだが、逆に荒れてきたら中止して消毒だけにすべしとのこと。
病院の処方だけど、すごくためらいがある。だってここの病院でも軽度だって言われたし。だから微量なわけだけど、ステロイドは癖になるし長く使えば皮膚がかたくなるし色素沈着もあるし、毛も抜けることもある(人間の場合)。なるべく使いたくないんだけど、皮膚の状態に合わせてステロイドの量を調整していって最終的に漢方軟膏や保湿効果のある軟膏に切り替える、っていう方法もあり(同じく人間のアトピーの場合)、絶対良くないわけじゃないんだけど(自分の場合がそれだったし)。なんかもっと自然なものでいい軟膏がないのかなぁ。

ブリーダーさんはマジックパウダー(コラーゲンだけど)をクリーム状に練ってぬってみては? と最初にアドバイスをくれた。

よく利用するネットショップでは、ハーブ系の良さげなクリームを見つけたけど、病院の処方を無視するのもこれまたためらいがある。

ピースは見てる限りは患部をカジカジしないし(口の中の雑菌が良くないらしい)、そんなに気にしてる様子はない。皮膚の赤みも落ち着いてきてる感じだ。
なので、このまま消毒のみを続けて様子を見ていこうと思う。で、状態の変化によって病院の軟膏を試してみるか。
ひどくならない限り、もう病院に行く必要もないとのことだし、今後は消毒と軟膏で対処するということだから。

ちなみにシャンプーについては通常通り。タオルドライをしっかりやって、患部にドライヤーをかけすぎないようにすることが大事らしい。

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1歳7ヵ月。
体重29キロ台を死守。体高ははかってないけど76センチと変わらずだと思う。
今回は、先月末から病院へ数回行っているので、わざわざ体重をはかるためだけに病院へは行かなかった。29.20〜29.70の間を行ったり来たり。体重維持は、まぁうまくいってるんで安心。

躾の方は、今さらだが、散歩の後の足拭きをなんとか覚えさせた。汚れがひどい時はお風呂場でお湯洗い。では、今まではというと、時々拭いたり洗ったりしてたが、ほとんど放置。夏は外で水かけしてたんだけど。よく外に出しているから、その都度足拭きするのが面倒になってたという、飼い主の怠慢だったわけだ。今でも庭くらいなら足拭きはしない。ダメか? だってそしたら何回拭くんだよ、って話になるし。だから、それじゃダメか…。
しかし、散歩後も家に一度上がってから足拭きするので、果たして…???

1歳7ヵ月というのに、まだまだ教えなければならないことが山積み。何をしてたんだ、今まで?! って感じなのだが、全ては飼い主の怠慢。まぁゆっくり頑張ろう。
そんな生後19ヵ月。 飼い主歴は約1年5ヵ月。
昨年末、ピースがお預かりから帰ってきてから、より一層甘えん坊になったわけだが、なぜか居間で落ち着くことも覚え、ひとしきり遊ぶと、こたつとソファーを行ったり来たりしながら寝るようになった。
居間でまったりするようになったのは喜ばしいことなのだが、では本格的にお休みする時、なかなか居間から出ようとせず、ハウスに連れて行くのが一苦労となってしまった。

居間ではこたつに入っている私のそばに、体の一部をべったりとくっつけ、時には膝枕したりと、眠るしぐさがとてつもなくかわいい。このまま一緒に寝たくなるほどだ。いや、実際何回かそのまま朝まで寝てしまったこともある。まぁ体が痛くて寝た気がしないばかりか、風邪っぽい症状も出て、こりゃあいかんと心を鬼にするわけだが。
そんなわけで、だましだまし居間から移動させ、やっとこハウスさせる毎日なのだが、近いうち、たまりかねて居間に布団を持ち込んでしまうかもね。

近所の病院では大丈夫でしょうとサラッと流されたのが先月10日、少し遠い病院では膿皮症と診断され抗生物質と整腸剤を処方されたのが先月25日。それでも不安だった(つか10日ほど薬だけで様子見になった時点で不安)ので、先日の犬舎パーティーでお話をした世田谷の獣医さんをたずねることにした。

経堂の川瀬獣医科病院。
ブリーダーさんのボルゾイに強い(デンも)という言葉を聞いて、パーティー終了時に膿皮症について聞いたのだ。そこでもっともらしい治療の手順を聞いて、診てもらおうと思ったわけだ。

正月2日だが行って来た。(年中無休24時間体制)
結果は同じで、細菌の数や皮膚の赤み、特別かゆがってる様子もないことをみても膿皮症の軽度。皮膚トラブルにはさして治療法に違いはないらしい。ひどくなるとステロイドを使うらしいが、ピースの場合、そこまでではなく、消毒とシャンプー、内服薬が基本とか。
せっかくなので消毒液と薬用シャンプーを出してもらった。
消毒は1日1〜2回。シャンプーは通常の回数で充分で、肌の状態によっては普段使用のものと併用で良いとのこと。
ステロイドは使いたくなかったので良かった。自分のアトピーで懲りてるからね。
白い子はどうしても皮膚が弱いらしい。

とまぁ、以上が本命だったわけだが、27〜28日頃より頻繁にくしゃみをするようになったピース。暖房乾燥によりくしゃみが出ると聞いたが、あまりに多く、ついに31日は鼻水に薄く血が混じった。
しかし元旦にはくしゃみの数も少し減り、鼻水にも血が混じっている様子はない。でも心配なので、こちらも話してみた。
結果は、くしゃみの数も減ってることから、問題ないとのこと。
確かに、その後くしゃみは急速に減り、通常に戻った。
良かった。

ところで膿皮症だが、実は虫刺されのようなポツンとした赤みを発見したのは9月頃。でもたいしたことないだろうと放置。その後お預けとなり、帰ってきてもその痕があったので病院に行ったわけだ。
発見した時点で行っていれば、さらに軽かったろうにと後悔。膿皮症は治るのに時間がかかるらしいから。

今年は年賀状を出しません。
年賀状を下さった皆さま、申し訳ありません。
果たしてどれだけの関係者がここを見ているかわかりませんが、どうぞ今年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

さて、年賀状を出さない理由は、年末あまりの忙しさに、年賀状を買う余裕がなかった、というのが一番の理由ですが、デザインを考える暇も頭もなかったので、今年はパスです。
せっかくのネズミ年なのに、ハムスターもいないし。これは4番目くらいの理由ですかね。

あっという間に正月三が日も終わり、明日からは仕事が始まるところもあるようで、私もダラダラするのは今日までと自分に言い聞かせています。
今年は精進しますよ。色々とパーソナルレベルで。

ここをご覧の皆さまにおきましても、素晴らしい1年となりますよう、お祈り申し上げます。
忘年会とか懇談会とか?
成田のラディソンホテルでのピースの犬舎のパーティーへ行って来た。

テーブル席でおいしい料理と他のオーナーさんたちとの楽しい会話、バンド演奏にプロの方の歌、おまけにブリーダーさんまで歌い、抽選会や表彰(?)、あっという間の2時間半だった。

いらっしゃってたのは、同じブリーディング業の方、ハンドラーさん、獣医さん、ボルゾイオーナーさんはもちろん、パピヨン、グレートデン、ウィペット、ラブなど他多くの犬種のオーナーさん。皆さん新旧取り混ぜてブリーダーさんと懇意になさってる方ばかり。それだけに軽口が冴えて、とても面白かった。
やっぱりこのブリーダーさんからボルゾイを迎えて良かったと思った。

とまぁ、いろんな方と知り合え、帰りにはお土産付き。会費以上に充実度有り。

てか忘年会兼ね。

友人のえぐが引っ越しをしたので、みんなで押しかけ祝い鍋パーティーしに行ってきた。
えぐには珍しくご馳走の支度してる。明日雪になんなきゃいいけど。

メンバーはオトナ会員。

新居は庭付き2階建ての賃貸で、環境はすこぶる良い。オサレなえぐらしくシンプルかつハイソに調度されてる。いいなぁ一人暮らし。もとい独り暮らし。

よっしーが料理の指揮を取り、まぁ豪勢に食い散らかしてきた。

お嫁さんは迎えない方がいいぞ。

写真は小間使いのように働くよっしー。

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