雑記&犬記
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以前ドッグランで、念願のグレートデンと一緒になった。が、尻尾を丸め込んで、てんでダメ。ちょこっと手をかけられただけで、「キャン!」だって。いつも自分がやってることなのに。
ということは、自分より小さい犬なら大丈夫ということだ。それでも積極的な犬には後込みする。
つまり自分が優位に立てる犬ならOKって感じだ。
和犬は合わないとよく言われるが、少なくともドッグランでは柴犬とも遊ぶし、甲斐犬も大丈夫。残念ながら、普段の散歩では、甲斐犬のクロ以外、純粋な和犬は相手が怖がって全滅なのだった。
前、散歩中の柴犬のところにピースが寄っていったことがあったのだが、柴犬はすぐさま飼い主に抱きかかえられ、「やぁだぁ〜」の一言を頂戴した。その柴犬が荒い性格だった、もしくは極度の怖がりだったと思いたい。
ところで、オコゲ(黒ラブ)に叱られてから、叱られた広場に行ってもはっちゃけないようになった。ゴンタのお姉さんが、犬は嫌な事があった場所を覚えていると言っていた。
怒られた次の日曜日には、クロにもギンちゃんユメちゃん(ともにシェルティ)、ゴンタ(Mダックス)にも会って広場に行ったのだけど、気もそぞろだった。やがてオコゲが現れると、もう帰りたいと、私の後ろへ隠れ(隠れきれてないって!)、リードを引っ張る。なんとかオコゲと挨拶させたのだけど、尻尾は内側に入ったまんま、いつも遊ぶクロにも他人がくれるおやつにも見向きもせず、ダメダメ。仕方なく帰った。
ドッグランでも、1度追い詰められた犬に対しては避けて、帰りたそうにする。相手は遊ぼうとしてただけなのに。
苦手は後天的なものが多いように思った。後天的なら克服も可能じゃないかと、期待しているのだが、無理強いは良くないとも聞くし…。
とりあえず、よっぽど嫌がらない限りはほっとくことにしている。
写真は、チビランで走りまわって疲れたピース。
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