雑記&犬記
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各自適当な時間に集合という感じで、ラウル、ラフィス、ボモ、レイラ、ワッティ、エルマーが揃う。ピースを含め、アンデルセンランにボルゾイ7頭ですよ。目立つなぁ。
ラウルくんはもちろん、レイラちゃんとワッティ&エルマーくんは初めて会う。
10時過ぎに着くと、すでにラウルくんが来ていた。ランに入る前は尻尾が入り気味だったけど、一旦ランに入ると爆走少女と化したピース。ラウルくんともすぐに打ち解けて、あっという間に汚ボルですよ。昨日シャンプーしたばかりなのに(泣)。
そんなにテンション上げてはみんなが来るまでにへばると思い、ラン外へ出したりクールダウンさせたり。
お昼頃ラフィスが来て、ラウルくんは「あ、こないだのお兄ちゃんだ!」とばかりになついてたっけ。ピースもラフィスと一緒にSダックス(かな?)狩りをしてた。(オイオイお二人さん…
そしてやはり和犬が好き人が好きなピースなのだった…。
そうこうするうちワッティ&エルマーくんが来て、レイラちゃんが来て、最後にボモが来て、みんな揃ったのは2時くらい。
レイラちゃんはきれいな走りをする。歩様がきれい。骨格が良いのだろう。ピースもあれくらいきれいだといいんだけどな。
ピースも存分楽しんだようだし、私も楽しかった。往復の運転さえなければ最高だったな。はい、今日もちびた教官に「こえぇ!」と文句言われました。こえぇのは私もだよ。
ところで、ランの入場証持って帰って来てしまった。どうしよ…。
写真はへばり気味のピース、ラウルくんとピース(この2枚しか撮ってなかった)。
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とりあえずはうんちの状態を見るだけにとどまるお試しだな。うんちは良好。あとフード自体の匂い。匂いはキツくなく油っぽくもなく、当然味は魚。
それにしてもドッグフードはおいしくないなぁ。
ところで原材料を明記しないと参考にならないね。でも表示の全てについて説明できないしわからないから、せめてこれからは選択理由を書いていこうと思う。
カリフォルニアナチュラルのフィッシュ&ポテトを選んだ理由は、まず魚のフードを試したかったから。あとはナントカミール表記(乾燥肉粉)がないこと(ニシンミールはあったけど魚だから黙殺)、動物性脂肪が入ってないこと、BHAやBHT、エトキシン、プロピレングリコールの保存料が入ってないこと(保存料は色々あるので、これだけを最低ラインにしてる)、大豆が入ってないことなどが選択基準。缶詰のラムライスはパピーの頃から与えていたのでブランドを信用したところがある。ちなみにポテトはサツマイモ。
実際どうなんだろう?
今後も与えるかもしれない、与えないかもしれない。といったところ。
原材料を見てもサプリや肉や野菜の追加をしてしまうから、栄養素的には過剰になってるんじゃないかと心配。サプリは表示より少なくあげてるのはそういう理由から。ハーブは影響ないと思うから適当にだけど。
体重29.05キロ、体高約77センチ。
相変わらず「でけっ!」と言われるが、どこがでかいのか、まったく大きく感じない。むしろ小型犬くらいに小さく感じる。それは言い過ぎか。
尻尾の状態はまだ良くならない。広がってはいないのが救い。よく見たら尻尾の付け根の右横側も荒れていたので、同じく消毒を始めたんだけど、そこは気にしてるのか、舐めたりかじったりしてるので大変だ。
躾はどうでしょう? まぁ色々と努力中。
先月17日より真面目に始めた歯磨きは(それまではやったりやらなかったり)、嫌々ながらもわずかずつ進行中。とはいえ、まだまだ時間がかかりそう。これまで人間の子供用歯ブラシを使っていたけど、あまりに慣れないので犬用歯ブラシを買った。少しはマシになった感じだ。でもいっそ指で磨いた方がいいんじゃないかと思う昨今。歯磨き、夜はデンタルおやつをあげるので、朝だけだけど。
そのデンタルおやつ、先日ビルバックチュウをあげてたら喉につまらせて大変だった。結局吐き出せたんだけど、どんだけでかいまま飲み込んだんだと思ったら、さほどでもない。堅いまま飲み込んだのが悪かったみたい。もっとよく噛めよ。意味ないじゃん。誰もとらないんだしさ。
そんなわけでビルバックチュウはしばらくお休みすることにした。
それから、その日の気温によって朝の散歩時間を変更している。先にご飯をあげるか後にするか&起きる時間を7時までにした。
ノミダニ対策も始めて、今月からガーリックサプリを飲ませている。今年もフロントラインは使わず、ガーリックサプリと虫除けスプレーでやっていくつもり。
そんな22ヵ月、1歳10ヵ月。
時間にしたら数分もしなかったと思うのだが、電信柱と私の周りを逃げるピースを歯をむいて追いかけ回す。あまりにしつこいので、「ちょっと、誰よ飼い主!」と言おうと「ちょっと」まで発した時、3~4メートル先の家から散歩の支度した飼い主が出て来て、「○○、ダメよ、おいで!」だって。うなりながらもしぶしぶ飼い主の所へ戻って行ったヨーキー。
すっげームカついた。
文句を言ってやろうと思ったら、先に「ごめんなさい」と謝られたから黙っちゃった。
次に飼い主の手からうっかりリードが離されても嫌だから、そのヨーキーがリードにつながれて、いなくなるまでその場を動かなかった。
あのさー、小型犬だからって甘えてない?
つか、車も通る道だよ? リードはちゃんと家の中でつけて玄関出ろよ!
なーんて言いつつ、私も土手で怖がらせちゃったことあるし、あんまり他人のことをとやかく言えない。大きいんだからちゃんと躾ろよ! 放すな! ってわけだ。
写真は車から降りてくれないピース。
そんなわけで気がつくとピースは顔を舐めない犬に育ってた。
「いや〜、やめて〜!」なんて強い拒否はしてないのに、思わず出てしまう態度を敏感に読み取ったのだろう。
しかし勝手なもんで、顔舐めしないのが寂しく感じるようになってしまった。私はね。というか、舐められるのが平気になっちゃった。
また犬好きの人も、可愛がって顔を近づけてるのにペロペロしないのが物足りない感じだ。飛びつきもしないしね。これは抑制したんだけど。でもおやつをくれる人にはたまにやる。「ああ〜ん、も〜っ!」って耐えかねて飛びつく感じ。とりあえず初対面の人や、あまり会わない人にはしないのでヨシとしてる。
話を戻して顔舐め。以前ブリーダーさん宅で初めて会ったクィーン(ボルゾイ)に飛びつかれてペロペロされたことがある。なんて人なつっこいんだろうと思うと同時になんか嬉しかった。犬が苦手だっただけに。
顔舐めしないピースには気の毒なことを教えちゃったかなと思う。やっぱり顔舐めも愛想愛嬌のひとつだし。