雑記&犬記
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皆さん同世代(と言ってしまうと怒る人もいる?!)
これまでバレエ仲間というと、レッスン後にお茶したりご飯食べたりで、飲みに行くことなんかなく、今のスタジオの仲間が初めて。みんな家が近いからできるのかも。
昔通っていた所は、自宅から少々遠く、都心だったし。
レッスンだけでは知り得なかった人となりがわかって面白かった。
うーん、写真ブレてるし。
さてバレエ、早く私も復帰したいが、まだ仕事と子犬育てに挟まれて、時間のやりくりができない。
でも飲みに行く時間は作れるのね。って先生が知ったら言われそうだ。返す言葉もない。
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仕事がら、育児雑誌に携わることが多く、いつも「なんで子育てに本が必要なのかなぁ…」と思っていたが、必要なのだ。
殊、核家族化している現代、犬だって近隣の犬付き合いがなければ…しかも3〜4人は仕上げたであろう子育ての達人。もとい犬飼いの達人。
考えてみれば、料理を始めとする家事一般、趣味、習い事、教本まがいのものを見るのが大好きだ。
で、マニュアル人間はついにこの度、しつけのプロにお願いをすることにした。
なにしろ超大型犬、間違った育て方をすれば大変な事件に発展してしまう。
飼育法はバーチャルワールドで沢山見ることが出来るが、実際にプロに診てもらった方が近道であり安心だ。
というわけで、一昨日出張しつけを受けた。
詳しい事はいずれまとめようと思うが、つまりは飼い主の多大な努力なくしては、犬を思うように育てられない。犬との良好な関係を実現出来ない。そのために人間が選んだひとつの方法を、犬に刷り込む。ということだ。
ってなわけで、犬よりもしつこく高い気構えを保ち、デヴィ夫人のような優雅さを持ち、雷オヤジの威厳を放つ、意識改革、主従関係を築く日常が始まった。
実は先週、早めにワクチンを打つことは出来るか、と病院に問い合わせたところ、出来なくはないが1ヵ月あけた方がいいと言われたため、きっちり1ヵ月待ったのだ。雨でも行かなくては。
病院はうちから5分くらいの距離だが、車で移動。
うんちも持って行って、軽く健康チェック。やはり左耳が少し汚れているとの診断で、クリーナーを処方してもらう。他は異常なし。12.3キロ。
お散歩デビューは2週間後。1週間、10日でいけるのかと思ってた。獣医さんによって違うらしい。
病院ではソワソワして大変だった。入り口のマットにおしっこもしちゃったし。注射を打つ時も耳の中を調べる時も、嫌がって動いてしまう。頭を押さえていてくださいと言われても…。注射は1回抜けてしまった。
今の大きさでこんなことでは、この先どうなるんだ?!
テーブルやシンクには手をかけられるようになったし、体重もおよそ12キロで、抱き上げるのも大変になりつつある。毎日見てても、大きくなってるのがわかる。
ご飯は年齢と体重で量をおおよそ決めているのだが、ドライドッグフード(ANFパピー28)に、缶詰(カリフォルニアナチュラル・ラム&ライス)、母乳ミルクを混ぜて与えている。ドライフードは年齢体重から400グラム強。缶詰とミルクは適当。残さないので、足りないのかなとも思うが…。
しつけ用におやつのクッキー(ドギーマン・ワンワンサンドビスケット野菜)も、日に3個くらいあげている。
そのしつけはというと、「おすわり」が80%、「おいで」が50%。おしっこうんちは70%と、下がってしまった。噛みつきや飛びつきは先が見えない。