雑記&犬記
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せめて、ということで、布団をともにすることだけはしないでいる。(おねしょされたらヤダし)
さて、犬って臭いけど、慣れてしまったのか、最初と比べると平気になった。子犬は特に臭いらしいが(ホント臭かった)、どうなんだろう? 毎日くっついてるから、わかんなくなってるのかも。ただ、耳は臭い。
それにしてもピースがかわいくて仕方ない。噛みついてきたり、散歩中言うことをきかなかったりすると、カチンとくるけど、本気で叱ったり(つか、ケンカ。てか、遊びとしか思ってないかも?!)するけど、でもかわいい。本当にかわいい。一緒に寝たい気持ちを抑えるのが辛い。
仔犬の抱き方もわからずに、おっかなびっくりブリーダーさん宅で抱かせてもらっていたのが嘘のようだ。今では手慣れたもんだ。噛まれても全然怖くないし、逆に闘志がわく。私の傷だらけの手足は勲章だ! ぐらいに思える。
それで2頭目が、もう欲しくなっている始末である。
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ネットにつなぐとまず、メールチェックをするのだが、本当に減らない、迷惑メール。自動配信だから、そうそうなくならないだろうけど、メールソフトは学習機能つきのものを使っていて、1回ないし数回迷惑メールに指定すれば、次回から即捨てフォルダーに行くのだが、それでも毎日10〜20通は受信フォルダーに入ってしまう。
現在アドレスはHPに上げてないのだけど。
タイトルと送信名に覚えのないものは、開かずにガンガン迷惑メールに指定を繰り返す毎日。なんとかならないものか。
救いは、この迷惑メールが届くアドレスは、仕事用ではないこと。(仕事用はこれまで1度もWWWに上げてないせいか、迷惑メールは来ない)
もう涙出た。
ピースの言葉によると、各トレーニング(しつけ)が厳しく、私の意図が理解できなく、混乱しているとのこと。信頼してるしベストパートナーとは思っているが、私の自分に対する気持ちが知りたいらしい。つまりコミュニケーションがうまくいってないのだ。
ジーンとして、早速話し合いを試みれば、ガップリ咬みついてきた。
ホントに信頼してんのかよ!!
このカウンセリングでは、無償の愛情をそそぐことを教わった。愛情が信頼関係を育み、一旦信頼関係が確立されればしつけは簡単に入る、というわけだ。
考えてみれば、しつけばかりに気がいってた。だからって愛情を持っていなかったわけじゃない。でも通じてないんなら持ってないのと同じこと。
人も犬も付き合いが難しい。
ところで犬を飼い始めてから、涙もろくなった。
ブリーダーさんがくれたピースの言葉(いずれHPにページ作るつもり)にも、このカウンセリングのピースの言葉(同じくいずれ)にも、犬の十戒にも、不幸な犬の記録(ネットに沢山転がっている)にも、最近話題になっている広島ドッグパークの話にも、自然と涙が出てくる。
たぶん犬を飼ってなかったら、これらどれも「へぇ〜」で終わっただろう。
そして考えちゃいけない、ピースが死んじゃった時を想像するだけで、とてつもない空虚感におそわれる。
人間の心を取り戻した? んじゃあそれまでは何者だったんだよ、自分!?
自己の内面に向かう機会を動物はくれる。動物ってすごい。
ちなみにカウンセリング後、関係はすこぶる良くなっている。
…と信じている。まるで自傷癖の子みたいに、手足には無数の咬みつき跡があるけど。それが日々増えていってるけど。
女の子のスタッフがいなくなってて、男ばかりになってた。確か前回は入ったばかりの子がふたりいたはず。青山店は(私が行ってるのは原宿店)女の子がふたりとか。美容界は男の職場になりつつあるのか? もっとも、最初からここは男性スタッフが多かった。
メニューはカット&カラー。
犬を飼ってから、ますます自分にズボラになってきたので、長い髪をバッサリやってもらった。つまりさらなるズボラ道進行を見越して、あまり手のかからないヘアスタイルにしようというハラだ。
それにしても、腕のいい美容師さんにやってもらうのは、なんかもったいない。と毎回思うのであった。
写真はもういらなくなったゴム。
まだお散歩デビュー前、庭に出ているピースを見たおしゃれなおばさんが、「あら、ボルゾイ」と足を止めた。なんでもお友達が同じ白のボルゾイを飼っているらしい。でもイギリスに行ってしまって、今はお友達もそのボルゾイも日本にはいないという話。それ以来、会うことがなかったのだが、たまたま先日庭先を通りかかり、再会した。そしたら、お友達が、どこで求めたボルゾイか、聞いていたとのこと。話してみれば、同じブリーダーさんから買っていた。どうやらそのおしゃれなおばさんは、お友達から預かったボルゾイの写真を、会った時に渡そうと思っていたらしく、すぐに財布から取り出した。ピースと同じ白のボルゾイと、ブラウンが入ったみごとなコートのボルゾイ、2頭の写真をもらった。
きれいなボルゾイだが、その子たちも家ではピース・オブ・ジョイ・トイと同じ格好をするのだ。と思うと、ますますボルゾイが好きになる。
今回出演しないスタジオ仲間とお花を贈呈。(といっても休んでいるので任せっきり→申し訳ないので、後片付けを少しだけ手伝う)
演目は小作品と、『くるみ割り人形』のよく使われる第2幕。私もその昔、花のワルツとアラビアの踊りをやった(遠い目ノ)。
それにしても発表会というのは、見るに限る。当日の慌ただしさはもちろん、それまでの練習や準備は大変だ。それでもってあの舞台に立つ直前の緊張感といったら、何度頭の中で振りを追っても途中で切れる。でもいざ出てしまうと、案外客席も誰がいるとか見えたりして、緊張感もどこへやらで踊れてしまうんだけど。まぁ、失敗するしないはともかく、終われば充実感に満ちる。
通っているスタジオは2年に1回発表をやる。2年後はノいや、ひと昔前で発表会はおしまい。
写真、花、ブレてるし。
そんな中、先日いいところを見つけた。
ちょっと歩く小さい公園の奥に、フェンスとネットで囲われたスペースを見つけたのだ。
フェンスで囲われた広場は、けっこうあるのだが、出入り口が開いているところばかりだ。
しかし見つけたそこは、出入り口もネットでふさがるようになっている。何をするための場所なのかわからないが、「バットを振り回さないでください」という注意書きはあるもの、「犬を入れないでください」とはない。いや、これは絶対犬が入ることを見越しているに違いない!
というわけで、勝手にドッグラン代わりにすることにした。
リードを取ると、走り出す。3〜4回ダッシュすると(といってもカンガルー走り)満足し、楽しそう。
ただ、だいぶ体力使うらしく、帰りは疲れきって歩きたがらないのが困りもの。抱っこして帰れないし。