雑記&犬記
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名前はチビ。
チビは軍団員としょっちゅう会っていたら、太っちゃって、ダイエットしたのだとか。そんなチビの飼い主さんは、ピースを太らせちゃいけないと言ってくれるんだけど、おやつはドンとくれる。またピースもがっつきなので、背丈が一番高いことをいいことに、もっともっとと軍団員の倍もらってしまう。品がないなぁ。
チビも老犬だけど、魚が好きで、骨は丈夫らしい。飼い主さんはいつも、おやつに煮干しを持参。健康の秘訣、カルシウム。
問題のピースとの仲はというと、お互いあんまり興味がないみたい。チビは老犬ということもあり、ピースとは関わりたくない様子。
チビも基本的にはノーリード犬。
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ただ、傷そのものは小さいけど皮が大きくむけている、場所が指の間で乾きにくい、人間と違って毛が生えてる、バンドエイドがはれない、薬を持ってない。そして、舐めて気にしてる様子だから病院へ行ったわけだ。
しかし治療は、消毒洗浄してイソジン塗って、抗生物質を処方されるだけ。抗生物質はうんちがゆるくなるし(変えてもらって、今回3種類目)、イソジンくらいなら私にもできそうだし(今回出してもらった)、消毒洗浄だって…。
と思うのは、イソジン5ミリリットルで500円もするのにビックリしたからだ。
また火曜日か水曜日に行かなきゃならない。
動物保険に入っておいて良かった。
写真は病院で、ちょっとイラッとしてるピース。ブレてる…。
1台目2台目は新車だったが、運転手の経済事情で3台目は中古。それもかなりボロいやつで、すぐにバッテリーが切れるし、やけに車臭いし、乗り心地が良くないので、私は嫌いだった。今回買った4台目も中古。でも、3台目よりはいい。後部窓はスモークでUVカットガラスだし。
犬のために買い替えるのだから、スライドドアのバンタイプのものと悩んだんだけど、結局安さとデザインを取った。現在これは製造されてないらしいけど、かわいいでしょ。
数回お犬様を乗せた結果、彼女の定位置は後ろの荷物置きになりそうな気配。
買い替える必要は、ホントのところあったのだろうか?
その2回目の時、公園内でボルゾイ2頭引きのおじさんを見かけた。向こうは気づかなかったけど。きれいに引いていたなぁ。ランで会えるかと期待したけど、いなかった。ラン内で耳にした噂によると、以前そのボルゾイ2頭のうち1頭が、ランで小型犬を傷つけたらしく、以来、誰もいない時でないとランを利用しないらしい。
ランでもランじゃなくても、こういう事故事件は起こるのだなぁ。
さて、3回目のランはどうだったかというと、これまたダメダメ。みんな寄ってきてくれてるのに、壁の花。仕方なく私が走り、ラン中をついて来させる運動をした。
4回目も1日おいて今日行ってきた。2回目から3回目が間があいたので、続けて行けば慣れも早いかと思ってのこと。
そしたらなんと、一昨日が嘘のように、誘いに来たワンコに尻尾を振り、でも少し遠慮気味に、ワンコたちの輪の中へ入っていった。
駐車場でグレートデンに会ったけど、ランには中型犬しかいなかった。ピースが普段見慣れているサイズだから、それも良かったのかも?
中でも柴犬のモモちゃんが気に入ったみたいで、しきりに誘ってた。でもモモちゃんは、一緒に走ったりはしたけど、ピースにあんまり興味ないみたい。
犬って、相手のどこらへんの何を嗅ぎとって一緒に遊ぼうとするのかなぁ? 犬種によって特性はあるだろうけど、柴犬や甲斐犬と遊んでるピースを見ると、結局はその犬その犬の性格だなぁと思う。
そういえば先日、ピースは猫と挨拶してた。
写真はモモちゃんと。
奥までひっついた菌は、なかなか手ごわかったわけだ。
しかし、ピースも気持ち悪いのか、治療は比較的大人しく受けていた。
病院嫌いになるといけないと思って、たまに夕方病院のある道を散歩させていたのだが、病院の前にさしかかると、入って行こうとする。心配無用、こりゃ大丈夫だな。
といったところで、今度は4〜5日前に作った左後ろ足の指の間の擦り傷を、舐めて気にするので診てもらったら、ちょっと化膿してるとのこと。きれいに洗って薬をつけて、抗生物質を処方された。
舐めないように気をつけてあげてください、と言われたが、どうやって?
あんまり気にするようだとエリザベスカラーだって。脚の長いボルゾイに効果あるのだろうか?
というわけで、また土曜日に病院へ行くことになった。
なぜ売っている餅ではなく、うちで作ろうと思ったのかというと、おいしい餅が食べたいから。おいしい餅は高いから。
ところが最近の市販のパック餅は、思いのほかおいしい。
鏡餅は毎年パックのものを買ってくるのだが、今年買った鏡餅はおいしかった。それは少しだけ奮発したせいもあるけど、年々おいしくなっているのも事実だろう。
こうなると、手間暇かけてうちでついた方がいいか、買ってきた方がいいか、考えてしまう。
まぁ、つきたてを食べられるのは、自家製だけだけど。
いつものように散歩に出かけ、誰にも会わないので、グラウンドで放して走らせていたのだが、途中でリッキーがやってきた。リッキーといつものように駆け回って遊んでいたのだが、カラスの群れにどんどん近づいていくではないか!
カラスはまずいので、連れ戻しに行くと、これまたふたりしてどんどん川べりに移動していくではないか!
それもまずい!
あっ、と思うが早いか、ピースは川の水に足を浸し、ああっ、と思った時には水の中に入っていった。
浴槽にも入りたがらず、シャワーの水も硬直状態で受けるし、雨も好きではないはず…だから川の中なんかに入っていくわけないと思っていたが、どんどん入って行くではないか!
おいで! と声をかけてもこちらを見てはいるのだが、少しずつ深い方へと浮いていってしまう(浮いてるように見えた)。なんだかピースの顏が「どうしたらいいの?」と不安気に見えた(助けて! と言ってるようにも見えた)。
雨上がりということもあり、Tシャツを着せていたのだが、水を吸って重くなり、自由がきかないのだろうか? と心配しながら、おやつ箱をカラカラならしてみたり、水をたたいてみたり、そうこうしながらも頭の中は「泳げない犬もいるって聞いたぞ」「つか、ピースは泳いだことないじゃん! 川自体初めてじゃん!」「流されたらどうしよう」「こんな時はどこに救助を求めるのだろう?」「人を呼ぶべきか?」「ああ、携帯持ってきてないよ〜」「最終的には私が入水して助けるしかない!」などの思いがよぎる。
と、スイスイスイと得意気な顏で(のように見えた)、これまた上手な犬かきで泳いで岸に上がってきた。
「泳げたのか、おまえ!!」
じゃなく、良かった〜〜〜。
ふとリッキーの方を見ると、こちらは水が苦手だそうで、川べりに上がった魚の死骸やゴミなどに体をこすりつけていた。
ふたり(2匹か)とも臭い、臭い。
それにしてもなにも冬に泳がなくったって…いや、引き潮じゃなくて良かった。
写真は関係ないイヤイヤ歯ブラシされるピース。頭の先にあるのはゴミ入れではなく、おもちゃ入れ。